学校日記

【2年】詩を楽しもう「雨のうた」

公開日
2024/09/05
更新日
2024/09/05

できごと

鶴見正夫さんの「雨のうた」という詩を読んでいます。

今日は、元の詩を少し変えて、自分の「雨のうた」の詩を作ってみます。

「○○と いっしょに ○○のうた」

「○○で ●●●● ○○のうた」

元の詩では、例えば「やねと いっしょに やねのうた」「やねで とんとん やねのうた」という言葉。

子供たちは、○○は2文字、●●●●は4文字、●●●●は雨が○○に当たったときの音ということに気付きました。

さて、どんな言葉が入れられるか…一人一人考えます。

同じものに当たっても、当たる音は人それぞれ…自分だけの詩ができていきます。

どんな詩ができたか、グループで発表し合いながら楽しみました。