郷土学習事業
郷土学習事業
- 二宮金次郎の功績などをわかりやすく説明した「二宮金次郎物語」を作成しました。小学生向けの冊子です。
現在の小田原は、城下町として全国に広く知られていますが、小田原を城下町として整え、その後の発展の基礎を
作ったのが北条五代と呼ばれる武将たちです。この冊子を読み、「北条五代」と呼ばれる武将の活躍を学んでほしいと思います。
「わたしたちの小田原」は昭和44年発行の「おだわら」が前身となっています。 その後、昭和55年に「わたしたちの小田原」と名を変え、現在に至ります。
- 郷土読本「小田原」は、昭和45年の「市制施行30周年」を期に刊行され、これまでも 内容について改訂を重ねてきましたが、中学生の皆さんが読みやすいよう、また授業等で より活用しやすいよう大幅な改訂を行いました。
- 目次 小田原市民憲章 P1~ 8
- 郷土の自然 P9 ~31
- 小田原のあけぼの 古代の文化 P32~54
- 武士の世の中 後北条氏と小田原 P55 ~92
- 藩領下の小田原 P93 ~137
- 近代のあゆみ P137 ~163
- 小田原市の発展と人口 小田原市の産業 P164 ~185
- 整備される交通 向上する市民生活 P186 ~211
- くらしと政治 あすの小田原 P211 ~221
- 年表 主な参考文献 P222 ~230
「小田原近代教育史」は昭和49年度から10年間かけ、1822年(文政5年)から 1949年(昭和24年)までの内容をまとめました。その後平成18年から2度目の 編纂に着手し、2000年(平成12年)までの約半世紀に渡る小田原を中心とした 教育史年表を刊行しました。2度目の編纂から10年が経過しており、ここで 3度目の編纂に着手し、「小田原近代教育史」を次の世代に引き継いでほしい と思います。 |
- 小田原市小中学校理科副読本「小田原の自然」は、平成9年に発刊され、多くの小・中学生に活用されてきました。
その後も小田原の自然環境の変化を反映させながら、改訂を行っています。
ここに掲載されている内容は、令和3年3月に発行された「小田原の自然」です。
- 小田原の自然2024 0表紙・目次・はじめに(P1~P7)
- 小田原の自然2024 1観察ポイントとコース(P8~P12)
- 小田原の自然2024 2海岸の自然観察(P13~P44)
- 小田原の自然2024 3河原の自然観察(P45~P88)
- 小田原の自然2024 4平地の自然観察(P89~P146)
- 小田原の自然2024 5丘陵の自然観察(P147~P188)
- 小田原の自然2024 6山地の自然観察(P189~P208)
- 小田原の自然2024 7小田原の地形・地質の観察(P209~P233)
- 小田原の自然2024 8小田原市内の箱根ジオパークジオサイト(P234~P239)
- 小田原の自然2024 9さくいん・参考文献・裏表紙(P244~)