※共同研究

小田原版STEAM教育の充実に関する研究

 地域の課題に着目し、児童生徒が必要性を体感しながら、主体的に探究していく学びを展開するための指導方法について研究し、指導のポイントを明らかにするとともに、実践を通してその具体例を積み重ねる。


 令和5年度編集の 研究紀要は こちら → 令和4・5年度 共同研究(小田原版STEAM教育)研究紀要2024

主体的に学ぶ力に関する研究                       

児童一人ひとりの学びに向かう力の育成と、そのための多様な学び方の視点における授業改善の手立てを探り、その実践事例や成果を市内小中学校に広める。

児童生徒一人ひとりが個別最適な学びを充実させる授業づくりに関する研究
  ~ICTを必要に応じて個々の学びに生かす~

本研究では、児童生徒の学びが主体的・対話的で深い学びになっているか、また複線的な学びが単元内に位置付けられているか、児童生徒一人ひとりが自分の課題を持ち、課題解決のために粘り強く、自己調整を行い、個別最適な学びを実現させるためにICTを活用し、どのような授業を創造していったらよいのか、その手立てについて明らかにしていく。