なぜ校帽をかぶるのだろう
- 公開日
- 2020/11/05
- 更新日
- 2020/11/05
できごと
昼の放送で担当からもう一つ、「登下校の時は、しっかり校帽をかぶりましょう。」という話もありました。校帽をかぶらない子、かぶらずに手に持って登下校する子がいます。
校帽をかぶることで、暑さや寒さを防いだり、衝撃から頭を守ったりできます。また黄色は目立つ色なので、交通安全のためにもなります。そして何より、黄色い校帽をかぶっていると芦子小の児童であるとわかります。
「芦子小の子がケガをしました。」とか「芦子小の子が通学途中で泣いています。」など、近所の方に連絡していただいたことが何回もあります。連絡を受けて、職員がすぐにその場にかけつけることができました。
子どもたちに、黄色い校帽は芦子小学校の歴史で、自分たちの身を守ってくれているということをわかってほしいです。