学校日記

「カラフル」がいっぱい!そしてまだまだ修行中(校長室から)

公開日
2026/06/29
更新日
2026/06/29

できごと

学校運営協議会では、協議の前に児童の様子を委員の皆さんに参観していただいています。委員の皆さんは、いつも子ども達の良いところをみつけてくださるので、子ども達はもちろんのこと、私たち職員もとても嬉しい気持ちになりますし、励みにもなります。

先日の学校運営協議会では、廊下の掲示物、特に図工の作品をよくご覧くださっていて、子ども達の発想の豊かさをほめてくださいました。写真の上から4枚は2年生の作品で、「卵から何かが出てくる」というテーマを表現したものですが、まず卵と言ってもいろいろな卵があり、星型のものやハート形のもの、「暗記パン」のような卵などなど、一人ひとりそれぞれなことにまず驚きます。その卵が画用紙から飛び出しているものもあります。本当に子ども達の発想には感心するばかりです。ある委員の方は「私達が子どもの頃は、どう上手にかくか、ということが図工の学習であったけれども、今の子ども達は違いますね」と仰っていました。本当にその通りで、現在の図工の学習では、まず表現することが楽しめること、そして、できるだけ子ども達の発想をいかすことが学習の中心になっています。中には「発想をもつこと」が難しい子もいます。それでも教員とのやりとりを重ねながら、そして周りの友達の作品に触発されながら、自分なりに作品を仕上げていきます。それが学校で、集団で学習する良さだと思っています。

写真の5・6・7枚目は4年生の「ふしぎな花」という作品です。ふしぎな感じが出ていますね。私が4年生の廊下で、これらの絵を眺めていましたところ、ある子が「先生、ぼくの絵どれだと思う?」と聞いてきました。「そうだねぇ・・・これかな!」と言ったところ、「名前見たでしょ!」と言われました。はい、ごめんなさい、絵の下にある名前をつい見てしまいました・・・。その子がどんな絵を描いたのか、もっと想像したり、質問してみたりしながら、探してみたらよかったなぁと、今更ながらに後悔しています。まだまだ修行中だなぁと改めて思った次第です。次のチャンスがあることを願っている今日この頃です。