ちいちゃんのかげおくり(3年)
- 公開日
- 2025/09/19
- 更新日
- 2025/09/19
できごと
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9月19日(金)の3年3組の国語の授業風景です。
この日は、「ちいちゃんのかげおくり」という物語文の学習に取り組んでいました。
学級担任は、穏やかな口調で、ゆったりと落ち着いて授業を進めていました。
子どもたちは、「一人でかげおくりをした『ちいちゃん』は悲しかったのか」について、真剣に考えていました。
「ちいちゃんが死んでしまったので悲しかったと思う。」
「ひとりぼっちで悲しそう。」
「家族と会えたから、悲しくなかったと思う。」
「みんながいてよかった。」
子どもたちの、学習を始めた当初の読後感と、現在の考えを比べると、かなり変化した子もいたようです。
みんなで学習して、読みを深めてきた意味がありますね。