梅雨前の青空のもと ~植物の生長に関わる子どもたち~
- 公開日
- 2025/06/05
- 更新日
- 2025/06/05
できごと
+6
6月5日(木)
梅雨前の青空というのでしょうか、湿度が低いこともあって、とてもすがすがしい陽気です。
呼応するかのように、この日は、子ども一人一人、朝のあいさつをする姿にも活気があります。
アサガオ、自分で選んだ野菜、ホウセンカなどの植物を個々に栽培している学年の子どもたちは、登校するとすぐに、写真・画像のように水あげをしています。
毎日のルーティーンとなっているようですが、継続している子の姿には感心するものがあります。
子どもの思いが伝わっているのでしょうか、順調に生長しているようで、
「みてみて、こんなに葉っぱがふえた。」
「トマトの実がついた!」
「自分は苦手なんだけど、〇〇さん(保護者)が好きだからあげるんだ。」
という声もきこえてきます。
これからも楽しみですね。
<追伸>
本校に着任して3年目になりますが、この時期は連日のように、運動場に野犬?!なのでしょうか”フン”が落ちています。
「校長先生!フン!」 …訳:校長先生。ここにフンらしきものがありますので、対応してくれますか。
「ここにもフン!」 …訳:ここにもフンがありますので、片付けてくれますか。
この対応は、ある意味…私のルーティーンになっています。