6年生 道徳 自分にとっての「みんなの自由」って? ~6年1組学級通信から~
- 公開日
- 2025/06/01
- 更新日
- 2025/06/01
6年
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道徳で「みんなの自由とは」というテーマの学習をしました。
みんなが使う公園を初めは自由に使っていたのだけれど、嫌に感じる人がいて、ほとんどの行動が制限されるルールに変わって…という話です。
「自由って必要?」
「自由がない時ってどんな時?」
「同じような経験なかった?」
「この話のどこに自由を感じた?」
「そもそも自由って何?」
そんなことを問いかけながら、自分にとっての“みんなの自由”について考えをまとめました。
いろいろな立場に立って考えたり、自分の経験と関連させながら考えられたりしているのが素敵だなと思いました。
自由もルールもどちらの必要性も感じているようです。
その場における(お互いの)目的(の共有)と、その都度の参加している人の感じ方の共有が必要なのかもしれないと個人的には思います。
いずれにせよ、「自分らしくいきいき」とするためには自由とルールは避けられない要因です。
子どもたちとその都度、納得のいく落としどころを探していきたいです。