小田原市教育長による学校訪問 ~学校経営ヒアリングの場面から~
- 公開日
- 2025/04/21
- 更新日
- 2025/04/21
校長室から
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4月18日(金)
小田原市教育長による学校訪問(学校経営ヒアリング)がありました。
この時期、教育長が自ら全小中学校を訪問し、子どもたちや教職員等の様子を参観します。
また、校長による学校経営の考え方などを、教育長が直接ヒアリングしながら、市の考え方との整合性、人事などの確認をしていくような場にもなっています。
もちろん、私からは、本校の子どもたちや教職員等のよさや価値ある姿、さらには、この下中という地域の「ひと・もの・こと」が、こういった健やかな子どもたちを育んでいることなど、近ごろ特に実感していることも伝えていきました。
教育長や随行している市の幹部職員等からは、
・子どもや教職員一人一人がいきいきとしていて、学校が落ち着いている。
・子どもがよくあいさつをするし、自然な感じで育まれているのがいい。
・支援級に係る経営がいい感じであるし、若手職員も育ってきている。
・コミュニケーションが図られている組織にみられる雰囲気がある。
といった話をいただきましたが、いずれにしても、この時期、どのような教育活動が行われているのか、直接感じていただけるのはありがたいことです。
一人一人が自分らしく学んでいる姿にふれてもらえたのではないでしょうか。