【校長室から】令和7年度の学級編制や学級数などについて
- 公開日
- 2025/01/27
- 更新日
- 2025/01/27
校長室から
2か月少々先のこととなりますが、令和7年度(令和7年4月~令和8年3月)が近づいている中で、新入生(新1年生)や転出入予定の児童を含めた在籍児童数がみえてきました。
これにより、学級編制や学級数などがみえてきましたので、可能な範囲でつぶやきます。
令和7年度
1年生 1学級
2年生 1学級 (現1年生)
3年生 1学級 (現2年生)
4年生 2学級 (現3年生)
5年生 2学級 (現4年生)
6年生 2学級 (現5年生)
わかば級 5学級
教員はいわゆる教育公務員であることから、その配置人数は、教職員定数に関する法律などに基づいて厳格に規定されています。
在籍する児童(通常級在籍)35人以下の場合は教員1人/1学級が配置されるようになっています。
在籍する児童(通常級在籍)36人〜70人の場合は教員2人/2学級が配置されます。
わかば級(支援級)の場合は、障がいの種別ごとに8人以下の場合は教員1人/1学級が配置されるようになっています。同様に、9人~16人の場合は教員2人/2学級が配置されます。
本校において、令和7年度から大きな変更となるのが現在の2年生です。
令和7年度からは、在籍する児童(通常級在籍)35人以下になりますので、新3年生は1学級となります。
現状の学級数を維持したい願いはありますが、こればかりは児童数やそれに基づいた法律等が関係していますので、残念ながら難しいところです。
学校でできることとしては、転入してくださる新3年生の児童が増えることを願うとともに、教員としての授業力や指導力の向上を図るため、引き続き、研修や研究に努めてまいりたいと考えています。