☆プログラミングを身近に!(6年)☆
- 公開日
- 2018/11/20
- 更新日
- 2018/11/20
6年
今日は東京学芸大学付属小金井小学校の三井寿哉先生をお招きして、理科の「発電と電気の利用」という単元でプログラミング学習の授業をしていただきました。
今日の問題は「屋外にあるトイレの使用電力を減らすには!」とし、昨日使ったMESHを活用してプログラミングを考えました。
子どもたちが考えたプログラミングは、
「人の気配を感じたら」→「明かりが付く」→「人の気配を〇分感じなかったら」→「明かりが消える」
などです。プログラミングボードも活用しながら、実際に試してみて、試行錯誤しながらプログラムを考えていました。新学習指導要領では、このような学習が入ってきます。子どもたちにとって興味津々!時間が過ぎるのを忘れる程、集中した時間を過ごしていた子どもたちでした。身近にも簡単なプログラミングが利用されたものがたくさんあることに気付き、日常生活と関連させて考える思考が育ってきています。
三井先生、授業ありがとうございました。