☆ものが燃えるとき空気の動きは?(6年)☆
- 公開日
- 2017/05/10
- 更新日
- 2017/05/10
6年
6年の理科では「ものが燃えるとき」の学習を行っています。ものがよく燃えるためには、空気が必要!ということは前の実験で分かりました。そこで次に着目したのは、ものが燃えているときの空気の流れです。それを確かめるために実験を行いました。
空気は目には見えないので、線香の煙を使って空気の動きを見ました。写真のように、底がない集気びんの中にろうそくを入れ、線香の煙をビンの上と下から入れるとどうなるのかをグループに分かれ、5・6種類の方法で実験しました。予想とは違ったり、ろうそくの火が消えたりと様々な結果が出ました。
火を使う実験でしたが、子どもたちは煙の動き、火がどうなるのか興味深々。楽しい!だけではなく、この結果から何が分かったのかしっかりまとめ次の課題につなげていきたいと思います。