11月朝会(校長講話)
- 公開日
- 2016/11/16
- 更新日
- 2016/11/16
できごと
11月15日(火)
朝の朝会で校長講話として、会議室や校長室に掛けてある掛け軸の「温故知新」ということばについて話しました。今のことをじっくり考えようとするとき、自分の生き方を考えるとき、何かで迷ったとき、過去のことや以前のことがとても参考になるという意味から、下中小学校125年の歴史について触れながら話をしました。今取り組んでいる縦割り班(ひまわり班)の活動も昭和59年から始まり、今も脈々と受け継がれていること、関東大震災では、校舎が倒壊し理科室から出火したことなど、過去の下中小学校の歴史を少し話し、下中小学校が地域に支えられ、地域を支えながら歩んできたこと、今下中小学校で生活していることに誇りと感謝の気持ちを持って生活していきましょう、という趣旨の話をしました。ご家庭でも下中小学校出身の方がいらっしゃいましたら、過去の下中小学校のことについて、子どもたちにたくさん話をしてあげてください。