5年生 国語 「たずねびと」 自分たちで学びを進める姿 ~5年1組学級通信から~
- 公開日
- 2026/10/09
- 更新日
- 2026/10/09
できごと
~10月9日(金)付け 5年1組学級通信から~
国語では、物語文「たずねびと」の学習が始まりました。
5年生になってからの物語文は「銀色の裏地」に続いて2回目です。
5年1組の物語文の学習では、教科書の文章すべてをA3用紙1枚にまとめた「全文シート」を使い、登場人物・時・場所などの設定を整理したり、人物関係を捉えたりしながら、主人公の心情がどのように変化していくのかを考えています。
前回の「銀色の裏地」で学習したことを生かしながら、「たずねびと」でも、まずは物語の設定を整理することからスタートしたところ、子どもたちは想像以上に学び方をよく覚えていました。
全文シートに色鉛筆で印を付けながら、自分の力で登場人物や時、場所などを整理していく姿がたくさん見られ、前に学んだことがしっかりと次の学習につながっていることが分かり嬉しく思いました。
そして、担任が何より驚いた出来事がありました。
先週、ゴールデンオリンピックの全体練習があり、その直後が国語の授業でした。
担任は片付けをして少し遅れて教室へ戻ると、なんと子どもたちはすでに自分たちで物語の設定を整理し始めていました。
これまでの学習を思い出し、「まずはこれをやるんだ」と自分たちで考えて動いていたのです。
さらに驚いたのは、その先です。今度は印をつけたところを全員で共有し、拡大版の全文シートに意見を出し合ってまとめていたのです。
教室に戻ってその光景を見たときは、思わず足を止めてしまいました。
そして、全文シートに印をつけたところをノートに整理する場面になると、「ここからは先生にやってもらったほうがいいね」という声が上がり、そこでようやく子どもたちとバトンタッチをしました。
子どもたちが「次はこれだよね」と声を掛け合いながら、ここまで学習を進められていることに本当にびっくりしました。そして何より、そんな姿がとても嬉しかったです。
5年生になって約半年。こうした子どもたちの成長を感じる場面が増えてきました。
後期からも、みんなで考えたり、教え合ったりしながら、楽しく学習していけたらと思います。