昨日17日(火)より、今年度も校内研究の授業研究が始まりました。

研究主題は、昨年度に引き続き、「『主体的・対話的で深い学び』を追究する児童の育成」、

副主題は、「児童が自分たちの力で学びを作り上げていく授業をめざして」です。

２校時目の研究授業（５年社会科）を全教員で参観しました。

そして、放課後、全教員で協議をします。

協議の仕方は、各自タブレット端末を持ち寄り、オクリンクプラスの付箋機能を使って、意見交換をします。

子供の姿（発言、記録、表情など）をもとに、子供たちの学びは深まったといえるのか、それはどのような姿からいえるのか、深まったきっかけは何なのか（教師の働きかけ？児童相互のやり取り？）、深まらなかったとしたらどのような手立てをとればよかったのか…このようなことを追究していきたいと考えています。

研究協議の在り方についても、引き続き検討していきます。