【3年】はしたと合わせて何dL?
- 公開日
- 2024/12/05
- 更新日
- 2024/12/05
できごと
3年生で、初めて「小数」を学びます。
1dL=100mLを復習しつつ、実際にある飲み物の量をカップを使って量ってみると、ぴったり2dL(1dLカップ2杯分)というわけにはいかず、2dLと半分ちょっとという中途半端な量に…。
この中途半端な量を「はした」といいます。
はしたを表すために、目盛りを利用。
カップ1杯分に10目盛りがふられています。
目盛りの数を数えると、6目盛り。
1dLカップ2杯と1dLカップの6目盛り分を合わせて、「2.6dL」と書き表し、「二点六デシリットル」と読むことを学びました。
そして、間の点は「小数点」ということも…。
これからどんどん小数について学んでいきます。