【6年】理科…集気びんにふたをすると火が消えてしまうのはなぜだろう?(その2)
- 公開日
- 2024/05/09
- 更新日
- 2024/05/09
できごと
集気びんにふたをすると、中のろうそくの火が消えてしまうのはなぜなのか?
いろいろな仮説を立て、自分たちで考えた実験方法で確かめました。
酸素を注入したり、二酸化炭素を注入したり、窒素を注入したり…それぞれの気体によって燃え方が違うのか?それぞれの気体ボンベを使って確かめているグループ。
線香の煙で、空気の流れを確かめているグループ。
燃える前と燃えた後では、機体の種類が変わっているのかを気体検知管で確かめているグループもあります。
ろうそく1本のときと2本のときでは、火が消える速さが異なるのかをストップウォッチで計測しているグループもありました。
底が空いている集気びんの下の方に隙間を作って、空気が入るようにすると燃え方が違うのか、いつまでも燃え続けるのか…。
酸素をたくさん注入すると燃え方は…?
それぞれの確かめ方で分かったことを総合すると、どんなことが言えるでしょうか?