【6年生】道徳「ふつうってなんだろう」
- 公開日
- 2026/06/30
- 更新日
- 2026/06/25
できごと
6年生の道徳では「ふつうってなんだろう」というタイトルで、インクルーシブについて学習しました。
インクルーシブとは「包括的」「すべてを包み込む」という意味をもつ言葉です。障がい、国籍、性別、年齢などの違いに関わらず、あらゆる人を社会から排除せず、誰もが受け入れられる環境や仕組みを作ることを指します。学校で行われる「インクルーシブ教育」という言葉を聞いたことのある保護者の方も多いのではないでしょうか。
学習の中では「怒りのコントロールが難しい」「情報が多いとパニックになってしまう」「感覚が過敏で疲れやすい」といった困り感をもつ当事者の言葉を紹介し、みんなで話し合いました。
写真は3クラスで行った授業の足跡です。同じ題材でも、クラスや個人によって反応が異なることがよく分かります。
その中で共通していたのは「ふつうっていう言葉はそもそも必要なのか?」という話題です。「ふつうは〜」という言葉は大人もしばしば使いますが、これまで多数派に当てはめていた子どもたちの「ふつう」を問い直すことが今回の学習のねらいでした。
子どもたちからは「自分は人と違うことに悩んできたけれど、みんなと一緒じゃなくても良いのだと感じた」「こんな風に悩んでいる人がいることを知らなかった。みんながそのことを知るだけでも教室をよくできる気がする」といった感想が寄せられました。
本校では、インクルーシブ朝会や今回のような学習を通してインクルーシブ教育を推進しています。
今後もさまざまな学習を通して、「みんなが居心地のよい国府津小学校」を目指していきたいと思います。