学校日記

【4年生】国語「一つの花」出前授業

公開日
2026/06/23
更新日
2026/06/23

できごと


 国語『一つの花』の学習に合わせ、小田原市郷土文化館の方をお招きし、戦時中に使われていた品々や当時の生活について教えていただきました。

 「空襲」「竹のヘルメット」「薬きょう」など見たことも聞いたこともない言葉に戸惑っていました。実物を見せていただき、どのように使われていたのかを知ることができました。実際に、自分たちと同じ子供たちの生活の中にあったことを知るにつれ、真剣な表情になっていきました。お話の中で、鉄は兵器に使うため生活では使えないので竹でできたヘルメットを使用していたことや、明かりが漏れないように生活していたこと、小田原にも爆弾が落とされたことに驚いていました。そして、戦争に行く人と見送る家族の複雑な気持ちを、当時の写真から想像することもしました。

子どもたちは3年生で『ちいちゃんのかげおくり』を学習しています。4年生では『一つの花』の舞台となる戦時中の日本という時代背景についても触れていきたいと考えています。幼い主人公の心情だけではなく、その周囲にいる大人の状況にも思いを馳せることで、物語の世界をより深く理解することにつながるのではないかと考えております。