【3年・4年】玉入れ・綱引き どっちにする?
- 公開日
- 2025/10/09
- 更新日
- 2025/10/09
できごと
+6
中学年(3・4年生)の運動会:団体種目は「玉入れ・綱引き どっちにする?」です。
1校時目、その団体種目の練習を運動場で行いました。
赤対青、黄対赤、青対黄の三つ巴。
綱引きと玉入れを同時に行いますが、どちらに参加するかは、その時の情勢を見て自分たちで判断。
時間は1試合、1分30秒。
基本的には、玉入れの入った玉の数で勝負を決めますが、綱引きで勝ったチームには、その玉の数に15点を加算(15個分の玉の価値)して、勝負を決めます。
例えば、玉の数では40個対50個でも、40個入れたチームが綱引きに勝っていれば、40+15で55対50となり、逆転となります。
綱引きでだいぶ引かれているので、そちらはある程度あきらめて玉入れの方に人数を増やすか、それとも15点を取るために玉入れの人数を綱引きに回すか…。
試合の途中で、玉入れから綱引きへ、綱引きから玉入れへの移動は自由。
その時の判断が勝負の分かれ目?
さらに、この種目では、地域の方や保護者の方と一緒に楽しみたいという子供たちの思いを受けて、「ボランティア」という形で大人にも参加していただきます。
(事前登録となり、国府津地区の健民祭の際に募集をかけたり、さくら連絡網で呼びかけたりしたところ、おかげさまで多くの方のご賛同をいただき、募集は締め切っております。)
この大人の皆様のご協力が、勝負を左右するかもしれません。
楽しみですね。
ご協力いただけるボランティアの皆様、よろしくお願いいたします。