メダカがふ化しました!(5年)
- 公開日
- 2025/06/20
- 更新日
- 2025/06/20
できごと
5年生の学級だよりから紹介します。
理科の学習で飼育していたメダカが卵を産みました。
子どもたちが休み時間に水草から卵を探し出し、ペトリ皿に入れて顕微鏡で観察しました。受精後1~2日目と5~11日目あたりの卵の中の様子が随分違うことに驚いていました。
そして、ある班が観察していた卵が次に見た時にふ化していて、「赤ちゃんが生まれた~!!!」となり大興奮。赤ちゃんがあまり動かなかったこともあり、顕微鏡で赤ちゃんを観察することができました。なかなか出会えない経験ができて、みんな嬉しそうでした。
その後も教室にはたくさんの赤ちゃんが誕生し、仲間が増えています。
卵を見つけては、教室に置いてある顕微鏡で、熱心に観察する子どもたちの姿がとても素敵だなぁと思います。これからもみんなで大切に育てていきたいと思います。