【校長室から】どんな時に使うかな
- 公開日
- 2024/04/18
- 更新日
- 2024/04/18
できごと
2年生の国語では工藤直子さんの「ふきのとう」を題材にして、場面の様子や登場人物の行動など、内容の大体を捉える学習をしています。
この日の2年生は、登場人物の「すまない」という言葉を話題にしていました。「ごめんね」と「すまない」はどう違うのか?「すまない」という言葉を使ったことがあるかなどを話していました。中には「『すまない』って言ったことがある!」という子もいました。「先生に言ったことがある」という子もいました。(私が聞き間違えていなければですが・・・)
小さな子が大人に「すまない」と言っている場面を想像すると、何だかほのぼのとした気持ちになりました。
もしかすると日本語には「謝る」ことに関する言葉が多いのかもしれないな、とも思いました。実のところはどうでしょうか。