学校日記

あいさついっぱい、やさしさいっぱいの宿泊学習(5年・校長室から)

公開日
2026/05/26
更新日
2026/05/26

できごと

 学校日記でもお知らせしましたが、5月19・20日に5年生が宿泊学習に行きました。私も同行しました。

 5年生は「安全に、楽しい、思い出に残る宿泊学習にしよう」というめあてをもって取り組んできましたが、出発の時に私から「自分たちのめあてに加えて、今年度の児童会のスローガン ”あいさつとやさしさあふれる、成長し続ける 芦子小にしよう” も意識してほしい」という趣旨の話をしました。「芦子小の代表として、しっかり挨拶をして、そしてお互いに助け合って、終わったときに自分の成長を感じられるように取り組んでほしい」と話しました。

 2日間を終えて、もちろん課題もありましたし、もっとこうすればいいのにと思うこともありましたが、5年生の良さもたくさん見られた宿泊学習になりました。

 まず、ふれあいの村に向かう道中、大きな声で挨拶ができる子がたくさんいて、本当に嬉しく誇らしくなりました。そして、誰かに何かをしてもらった時に「ありがとうございました」と言える子もたくさんいました。2日目の朝、入れ替わりでふれあいの村に到着した学校の子たちに「がんばってね。楽しいよ!」と爽やかに声をかけることができる子たちもいました。そうした温かな爽やかな声掛けができ、素敵だなと心から思いました。

 そして、2日間とも、午前中は気温も高く、荷物も重かったので、歩くのも大変だったと思います。その中で、特に行きの登り坂で、歩くのが辛そうな友達に「大丈夫?」「荷物もとうか?」と声をかけている子がたくさんいました。実際に荷物をもってあげていたことにも感心しました。歩いている時に鼻血が出た友達に対して「鼻血が出た時に使う詰め物をもっているよ」と、一生懸命に自分のリュックの中を探して(荷物がいっぱいなので探すのが大変そうでしたが・・)いた子もいました。やっとのことで見つけて、「あったよ!これ使って!」と友達に渡しました。受け取った子も嬉しそうに「ありがとう」と伝えました。またまた嬉しい気持ちになりました。

 学校に戻ってから、私から5年生に「友達の優しさを感じた人?」と聞いてみました。ほとんどの子が手を挙げました。「優しさを感じられたことも素晴らしい」と伝えました。

 次に「自分が成長したなと思う人?」と聞いてみました。これは、ほとんど手が上がりませんでした。恥ずかしいのでしょうか?もしかしたら終わったばかりで「そんなこと、まだ考えられないよ」と思っていたのかもしれませんね。自分の成長に気づけることも大切なので、課題となったことと併せて、自分達の成長についても、それぞれの教室でじっくりふり返ったのではないかと思っています。

修学旅行、宿泊学習と、夏休み前の大きな行事が終わりました。保護者の皆様におかれましたは、様々事前の準備などのご協力いただきありがとうございました。お礼申し上げます。