1年生社会の授業~弥生時代の環濠について~
- 公開日
- 2026/07/09
- 更新日
- 2026/07/09
学校の様子
1年生の社会科(歴史)の授業では、「稲作の伝来が社会にどのような影響を与えたのか」をテーマに学習を行いました。
授業ではまず、稲作に必要な条件や要素について考えました。その後、各班に米の収穫高が書かれたカードを配付し、班(ムラ)ごとに異なる収穫量の状況をもとに、「収穫量の違いによってムラはどのような行動をとるだろうか」と話し合いました。
収穫量の少ないムラは「他のムラと協力しようとするのではないか」豊かなムラは「収穫物を守る必要があったのではないか」など、さまざまな視点から意見を出し合いました。その後、こうした考えをもとに、弥生時代に見られる「環濠」がなぜ作られたのかについても考察を深めました。
単に歴史的事実を覚えるだけでなく、当時の人々の立場になって社会の変化や課題を考えることで、稲作の広まりが人々の暮らしや社会の仕組みに大きな影響を与えたことを理解することができました。歴史を現代の社会づくりにもつながる視点で捉え深い学びにつなげていきましょう。