城中の四季

3月29日(火)今年度も3日を残すのみとなりました。花曇りとなった今日は、午前中はウルトラロードを整備する生徒やグラウンドで活動している運動部の生徒の声がして賑やかでしたが、午後は静かになり吹奏楽部の演奏だけが体育館から響いています。

生徒用昇降口に横には立ち源平とも言われている3色咲きの源平桃が、北側の学校園のまわりにはスギナの胞子をつける茎であるツクシが、また桜のピンク色を背景に日本では菜の花と言われているセイヨウアブラナの黄色の花がたくさん咲いています。

2月、新型コロナウイルスの感染が急拡大するなか、3年生は健康に気を付けながら3年間積み重ねた自分の力を信じて受験に臨みます。そんな3年生を見ながら、1・2年生は来年、再来年の自分の姿を思い描き、1年のまとめの時期を大切に過ごしています。

校舎からは丹沢の雪景色の遠景が、グラウンドの植え込みには満開の紅梅の花が、校地の北側にある学校園には5組の生徒たちが植えたジャガイモを覆うマルチシートが冬から春への季節の移り変わりを教えてくれます。

1月31日(木)月末の今日は完全下校となり、5時間の授業を終えて生徒は全員下校していきました。県内全域に蔓延防止重点措置が適用され、本校でも学級閉鎖になるクラスが出ています。部活動はしばらく休止となり、しばらくは我慢の生活が続きます。

学校園には科学部が植えたりっぱな大根が、北校舎の裏には種が大黒様のお腹のようで縁起がいいというカラスウリの赤い実が、また小道の脇には日の光を浴びて銀色に輝くススキの穂が見られました。

12月24日(金)今夜はクリスマス・イブニング(クリスマスの夜)、冬休み前の全校集会を終えた生徒たちは昼前に下校しました。午後は部活動をしている生徒だけが残って元気に活動しています。

校務員室前の夏みかんの実は黄色く色づいています、教室の前には英語のメッセージカードで作られたクリスマスツリーが、校地のあちらこちらには自生しているニホンスイセンが可愛らしい花をつけ始めています。

11月30日(火)進路面談の初日、ほとんどの3年生は午前中の授業を終えて下校し、数名の生徒が待機室で学習をしながら面談の始まりを待っています。定期テストを終えた1・2年生は日没までのわずかな時間の部活動に熱心に取り組んでいます。

校庭の南側にはきれいに紅葉したハゼノキが、中庭の植え込みにはピンクのサザンカの花が、テニスコート横の階段わきには、ひっそりと咲く菊の仲間が冬のはじまりを教えてくれます。

10月30日(土)明日はハロウィン、緊急事態宣言が解除されて1ヶ月、学習発表会は予定どおり行なわれましたが、修学旅行は再々延期されました。マスクや手指消毒などの制約はありますが、中断していた清掃活動が始まるなど学校はコロナ前の生活が戻りつつあります。

テニスコートの西側斜面には綿毛のついた紫のかわいらしいアザミの花が、正門を入ると校名板の頭上にヒメシャラの紅葉が、職員玄関を入ると正面の生花の中にカボチャのお化けが笑っています。

9月30日(木)緊急事態宣言下で始まった9月が終わります。中止されていた部活動は一部の運動部の練習が始まっていて、放課後には元気に活動している生徒たちの声が聞こえるようになりました。

校舎北のクロカンコース周辺には赤い小さな花をたくさんつけたイヌタデの花穂が、近くには朝露に由来してつけられたとも言われているツユクサの花が、そして中庭の校舎の陰には地植えのベゴニアが可愛らしいピンクの花をたくさん咲かせています。

8月31日(火)夏休みの最終日、昨日までの強い日差しはなくなり夕方からは雨の予報になっています。緊急事態宣言のために部活動がすべて中止になり、生徒のいない学校は静かでしたが、職員室だけは明日からの準備をする先生たちが楽しそうに仕事をしていました。

職員室前の植え込みには鮮やかなオレンジ色のキバナコスモスの花が、グラウンド脇には花が咲く期間が長いことからヒャクジツコウ(百日紅)の別名をもつサルスベリのピンクの花が満開です。そして、渡り廊下の横には夏みかんの青い実が大きく成長し始めています。

7月16日(金)関東甲信と東北は梅雨が明け、気持ちの良い青空となりました。2年生は鎌倉へ遠足へ出かけています。残った1年生と3年生は夏休み前最後の給食を食べて、週末の大会に向けた放課後の部活動に一所懸命取り組んでいます。

教室前にはみんなの願いのこもった七夕の笹飾りが、校舎の北には葉の緑と花の鮮やかなオレンジ色のコントラストが美しいヒメオウギズイセンの花が咲いています。そして中庭からは梅雨明けにふさわしく抜けるような青空が見られます。

6月30日(水)6月最終日、時折小雨の降る梅雨らしい1日となりました。第1回定期テストの答案の返却が終わった生徒たちは、帰りの学活終了後、全員が制服姿になって仲間と一緒に元気よく下校していきました。

中庭の西にある石垣の前には優雅で美しい立ち姿のアガパンサスの花が、正門の池には晩年フランスの画家モネが愛した睡蓮の花が、テニスコートを見下ろす斜面には育った土壌によって色が変化するといわれる紫陽花の花が咲いています。

5月31日(月)ゴールデンウィークから始まった5月も今日で終わります。先週の金曜日に運動会の色決めの抽選会が行なわれ、学級のブロック色が決まりました。今日も学級で種目の選手決めや目標作りを行ない、学校全体が運動会に向けて動き始めています。

テニスコートの斜面には民間薬として毒下しの薬効があるドクダミの花が、プール横の植え込みには日本原産の植物といわれるサツキの花が、正門横の池の水面には、理科の授業で細胞や葉緑体の観察で利用されるオオカナダモの花が咲いています。

4月30日(金)今日で卯の花が咲くという4月が終わります。世間では昨日からゴールデンウィークが始まったためか、授業では学習に身の入りきらない生徒がいたようですが、放課後の部活動になると連休中の試合に向けて元気に練習に取り組んでいました。

西側の壁の隙間に咲く赤や白の可愛らしい源平小菊の花、グラウンドには真っ白な中に少しだけピンクの混じったツツジの花、北側の学校園には5組の生徒たちが植えたたくさんのジャガイモの苗が太陽の光をたっぷりと浴びて輝いています。

3月26日(金)春休み初日、午前中は多くの部活動が練習やお別れ会等を行い、たくさんの生徒がいて賑やかだった学校も午後には人が減り、職員室では先生たちが年度末の事務作業や新年度の準備に追われていました。

校舎裏には太陽の光を背後にして輝いている満開の桜、足元には春の訪れを知らせてくれる可愛らしいタンポポの花、クロカンコースにはユーゴスラビアからトルコ周辺の高い山に自生していたというムスカリがきれいな青い花を茎の先につけています。

2月26日(金)2月最後の週末を迎えます。日差しがないためか肌寒さを感じる1日となっています。1・2年生は充実した学年末を迎えるために日々の授業に集中し、3年生は仲間との残りの中学校生活を大切に過ごしています。

中庭に咲く童謡「たきび」に登場するサザンカの花、また、いつも青々と色あせしない万年青が赤い実を付け、葉に毒があり馬が食べると酔ってふらつくという馬酔木がたくさんのつぼ状の花を付けています。

1月29日(金)昨日降っていた雨が上がって、外は冬らしい抜けるような青空です。3年生は公立高校へ郵送による出願が終わり、来週はいよいよ受験の2月を迎えます。1・2年生は緊急事態宣言の中でできる活動を模索しながら学校生活を楽しんでいます。

中庭の植え込みに控えめで可愛らしく咲くニホンスイセンの花、用務員室の前にはまるまると大きく実った夏みかん、中庭の中央には早咲きの白梅が春の訪れを知らせてくれています。

11月27日(金)1・2年生は第3回定期テストの最終日、教室は換気のために窓を開けていたため少し寒さを感じていた生徒がいました。午後には久しぶりの部活動が始まり、ボールを追いかける生徒たちの元気な声がグラウンドから聞こえてきました。

グラウンドの脇には赤い花をいっぱい咲かせたサザンカ、中庭の植え込みには縁起の良い赤い実を付けたマンリョウ、グラウンドの南には小田原城を後ろにしたリュウキュウハゼの紅葉が落葉を始めました。

10月30日(金)学習発表会と保護者授業公開日が終わりました。コロナ禍で例年とは違った形でしたが、3年生にとっては一つの区切りができたようです。秋の穏やかな天気の下、今日も生徒たちは学習に励んでいます。

テニスコート西側の斜面にはブドウのような房状のヨウシュヤマゴボウの果実、ウルトラロードには桜の木からたくさんの落ち葉、校舎の北側には日本の秋の代名詞のようなススキのすっとした草姿が見られます。

9月28日(月)第2回定期テストの1日目、久しぶりの秋空の下、気温が丁度良い快適な環境の中で受験を終えた生徒達は、少しすっきりした表情で下校していきました。

テニスコート斜面には毎年花を咲かせている多年草の白いアシタバ(明日葉)の花、校庭にはまだ熟していないサルスベリの緑の実、校舎北側のクロカンコースには真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)の中に珍しいシロバナマンジュシャゲが一株咲いています。

8月19日(水)夏休みも残り5日、気温は34℃、午前中はいくつかの部活動が校舎の内外で行われ活気のあった学校も、午後は生徒も少なくなり静かに時が過ぎています。

グラウンド横の階段の植え込みには茎の頂についた細長い純白のテッポウユリの花、テニスコート脇の草の葉には朝抜けたばかりの蝉の抜け殻、グラウンドとテニスコートの間には特有のにおいの葉を持つクサギ(臭木)の白い花が満開です。

7月27日(月)夏休みまで残り1週間、各教室では三者面談が行われ、グラウンドや体育館など校舎のあちらこちらで元気に部活動をする生徒の姿が見られます。

正門横の池の上には水生植物オオカナダモの可愛らしい白い花、職員室の南側フェンスにはつぶつぶしたゴーヤの実、職員玄関前のグラウンドには暑さにもめげずサルスベリが次々と可愛らしい赤い花を咲かせています。

6月9日(火)日差しにみずみずしい初夏のにおいがするグラウンドでは、学級の半分の人数になった生徒達が汗をかきながら久しぶりの運動を楽しんでいます。

校舎の北側のクロカンコース脇にはオレンジ色のヒメオウギズイセンの花、鐘型のうつむきかげんの花をつけたホタルブクロ、青い花の中に紫の花を混ぜたアジサイが咲いています。アジサイは別名「七変化」といい、時間が経つにつれ花色が変化してきます。

5月8日(金)穏やかに晴れた温かいうちに、職員室では窓を開けて空気を入れ換え新型コロナウイルスの感染予防に努めています。

正門脇の池には白いスイレンの花、テニスコートの南側斜面にはたくさんの小さな梅の実、校舎北側のクロカンコースの道端にはふわふわのタンポポの綿毛が風に揺れています。タンポポは黄色い花を咲かせてから14日ほどで綿毛になり風に乗って飛んでいきます。

4月14日(火)強い雨風をもたらした爆弾低気圧が去り、雲ひとつない青い空のもと静まりかえった校舎には職員室だけに人の気配がしています。

1・2年生昇降口の横には八重咲きの紫のツツジ、テニスコート横の通路には黄色い菜の花、体育館前の植え込みにはハナミズキの花が咲いています。花水木はワシントンに桜を送ったお礼に日本にやってきた外来種とのことです。

3月5日(木)今日は啓蟄、大地が温まり冬眠していた虫が穴から出てくるころ、生徒の声がしない校内は静かにときが流れています。

テニスコートの斜面に咲く白いハナニラの花、北館の周辺には可愛らしいオオイヌノフグリの青い花、クロカンコースの地面からは鮮やかな淡緑の蕗のつぼみが顔をのぞかしています。

2月20日(木)1・2年生は定期テスト、3年生は入試が終わり、穏やかな冬日和の中で生徒たちは学校生活を楽しんでいます。

中庭にはピンクの馬酔木の花、テニスコート西側の斜面には満開の白梅の花、生徒昇降口の横には片浦中城山中生徒会統合記念樹のおかめ桜の花が咲き始めています。

1月12日(日)令和2年になりはじめての三連休の中日です。今年は暖冬なのか、教室のストーブがあまり活躍していないようです。

南舘2Fの廊下には満開のシャコバサボテンのピンクの花、各教室の前には新年の抱負や目標を表した書き初め、北館裏には至る所にニホンズイセンの白と黄色の花が咲き始めています。

12月23日(月)冬休みまで残り2日、小田原の最低気温は5℃になり、寒さが身にしみる朝を迎えました。

中庭の用務員室前にはたくさんのナツミカンの黄色い実、グラウンドの周辺に植えられているツバキに赤い花、遠く丹沢の山々には昨晩降った白い雪が積もっているようすが眺められます。

11月12日(火)3年生の第3回定期テストの2日目、ぽかぽかとあたたかな陽ざしがそそぐ穏やかな小春日和です。

職員室前の植え込みにはヒメツルソバのピンクの小さな花、職員玄関にはフォックスフェイス(ツノナス)の生け花、中庭と駐車場には光沢のある濃緑色の葉と黄色の花のコントラストが美しいツワブキが咲いています。

10月11日(金)令和元年度の前期最終日、徐々に近づくスーパー台風の影響で時折激しい雨が降り始めています。

校地内の至る所にイヌタデの花、校長室には陶器の花瓶にリンドウの生け花、校舎裏の駐車場付近にはススキの穂が揺れています。ススキのススは「まっすぐな」、キは「草や茎」を意味すると言われ、ススキの名前はその風貌であるまっすぐな茎を表しているそうです。

9月13日(金)第2回定期テスト最終日、今日は1年で一番きれいな中秋の名月を愛でる日です。

職員室前の植え込みにスイゼンカズラのオレンジの花、職員の駐車場付近にアシタバの花、職員玄関にはグラウンドに咲いているサルスベリの花が生けられています。サルスベリは別名「百日紅」、初夏から秋までの長い間花を楽しむことができます。

8月21日(水)夏休みも残り12日、ジリジリと照りつけた太陽が少しおさまり、過ごしやすくなりました。

職員室前の植え込みにはキバナコスモスのオレンジの花、北側の畑にはナスとピーマンの実、校地の至る所にエノコログサ、これは猫に見せるとじゃれることから通称「猫じゃらし」と言われています。

7月9日(火)三者面談初日、曇り空のジメジメした日が続き梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

梅雨の終わりをつげるオレンジの花はヒメヒオオギズイセン、シダ植物の代表のイヌワラビ、北校舎裏の畑にはナスの実がなっています。

6月7日(金)定期テスト最終日、関東甲信地方は梅雨入りしました。

中庭のアジサイ、北校舎周辺に咲くドクダミ、クロカンコースにひっそりと咲くホタルブクロ、ホタルブクロの名は、子どもが花筒の中へホタルを入れて遊んだことから名付けられたとか。

5月13日(月)運動会の練習真っ盛り、初夏の草花が見られるようになりました。

駐車場の地面にはクサイチゴの実、テニスコートの斜面にはコバンソウの穂、クロカンコースのシロツメクサは英名ホワイト・クローバー、四枚の葉は幸運のしるしとして大切にされています。

4月17日(水)クロカンコースやテニスコートの斜面には春の花が咲き誇っています。

クロカンコースの菜の花、斜面いっぱいに咲いているキイチゴのなかま、シラン(紫蘭)にはうつむいたように咲く花姿から「美しい姿」という花言葉が付けられています。

3月20日(月)春分の日 道ばたには春の草花が咲き始めました。

すみれや菜の花など、道ばたに目を凝らすとこれまで気づかなかった可憐な花が春の訪れを告げています。

梅の花と早咲きのさくら咲く卒業式の日 登校した卒業生は、たくさんの想いのこもった花を目にしたことでしょう。

登校すると昇降口にはいつもと違う華やかな花が、そして式場入口、在校生からの卒業を祝うメッセージで迎えてくれました。

地域の方から贈られたパンジーやビオラを校舎内外で飾っています。3年生が校舎東側につくった花壇、どうぞご覧ください。

校舎内には、つんだビオラの花などを瓶にさして飾ってみました。南校舎の階段を中心に置いてみました。

とても強い春一番が吹きました。ひと雨ごとに温かくなってきています。雨水の候、植物の芽吹く季節です。

地域の方から贈られたパンジーなどのたくさんの花苗、3年生の美化作業のときに花壇づくりにチャレンジします。

2月11日(日)の朝、空は晴れていましたが、前日の夕刻から降り始めた雪は、まだ積もっていました。

正門の花壇の花も雪化粧、クロカンコースもホワイトロードに・・それでも黄色の花は、春が近いことを告げているようです。

2月も間近となりました。晴れの日が続き、空気は乾燥しています。学校農園の様子を見に行くと・・・

学校農園のまわりの植物も、小さな花を咲かせています。白い梅の花もつぎつぎと咲き始めました。

1月の中旬となりました。日ざしは暖かなのですが、風は冷たく、学校でも霜柱が見られる季節となりました。大寒も間近です。

正門横の池は、寒さのために全面凍っていました。校長室前の梅の花が咲き始め、屋外で育てている多肉植物も赤く紅葉?していました。

今年も「城山の四季」をよろしくお願いします。元旦から、とても暖かな日が続いています。少しはやいようですが、梅の花も咲き始めています。

暖かな日ざしの中、白いスイセンの花が咲きました。校長室前の紅梅もいくつか咲いています。中庭の梅もつぼみが大きくなりました。

12月中旬を過ぎました。新年も間近です。職員室前の花壇やプランターの花を植え替えました。いかがでしょうか?

今回、職員室前のプランターには、本校のトレーニングウエアーのデザイン(肩の部分)と似た色合いのパンジーやビオラを植えました。

いよいよ12月、師走です。中庭のモミジも真っ赤に色づきました。廊下から見える景色が、すてきな絵画のようです。

赤や黄色、そして青、いろとりどりの季節です。ハッとする感動を、そのまま写真に残すのは、本当に難しいですね。

11月に初雪が観察されるのは、都心では54年ぶりとのこと・・突然の雪に学校も冬景色に・・

職員室前にも雪が積もりました。午後には止みましたが、外は真冬の寒さでした。

立冬も過ぎて富士山も雪化粧となりました。そろそろ冬支度を始めましょうか。

曇りがちの日が続いています。枯葉の積もる学校農園の近くは、赤や黄色の鮮やかな落ち葉や花がすてきです。

11月2日に本校で、神奈川県中学校理科研究部会の研究発表大会があり、多くの先生方が来校されました。

初夏から育てた色鮮やかな葉のコリウスを、階段等にも飾りました。演壇に飾られた花もとても鮮やかでした。

秋の深まりを感じるこの頃 曇りや雨の日と晴天の日が交互に訪れています。体調の管理に注意していきましょう。

桜の木の下では、落ち葉が積もる季節となりました。職員玄関のアレンジメントにもハロウィンが・・・

10月初旬の学習発表会では、6月から育てた花(千日紅)のドライフラワーなどの展示をしています。

丸いかわいい花をドライフラワーにして、美術部の生徒がアレンジしてくれました。コケのテラリウムもどうでしょうか?

9月もなかばです。今年は雨や曇りの日が多く、日照時間も短いようですが、実りの秋が楽しみです。

職員室前の廊下からは数枚の赤い紅葉が、学校農園のさつまいもも収穫の時期を待ってます。斜面のこけの緑も鮮やかです。

処暑(しょしょ)となりました。暑さが少し和らぐころと言われますが、台風一過の蒸し暑い日は、今日も続いています。

真夏の日差しに青い空、赤い花が空に向かって咲いていました。職員室前ではオレンジ色の花が、そしてスイレンの咲く池にはトンボが羽を休ませていました。

天気予報では、台風が関東地方に上陸すると放送されています。大変蒸し暑いのも、このせいかも?

正門近くの池の5鉢のスイレン、朝つぼみが開き始めて、その日の夕方には花が閉じました。不思議です。

8月も中旬、学校農園とその付近(写真左)の様子です。学校農園のトウモロコシは2メートル近くに育ちました。

学校農園の土は夏の厳しい日ざしでかなり乾燥しているのですが、トウモロコシは元気に育っています。収穫が楽しみです。

8月になりました。ようやく梅雨も明け本格的な暑い夏の到来です。

グラウンドのサルスベリが、夏空のもと鮮やかに咲いています。室内では、部活動の生徒が、多肉植物のアレンジメントに挑戦しました!

7月21日より夏季休業に入りましたが、初日は7月とは思えないほど涼しい一日となりました。

本年度の夏季休業は雨空のスタートです。本日、あじさいの挿し木に挑戦してみました。

7月になりました。学校を彩る花々も、あじさいの花から夏の青空が似合う花へと変わりつつあります。

職員室前の花壇やプランターの花、クロカンコースのラベンダーも夏の青空を待っているようです。

【奈良、京都特別編】3年生の修学旅行1日目は雨となりましたが、雨にあらわれた緑に目をうばわれてしまいました。

雨の降る奈良公園では、人込みを少し離れると苔むす風景が見られました。京都三十三間堂の蓮の葉も、雨粒を集めて美しく。

5月の連休から運動会の頃に比べて、少し肌寒い日が続いています。6月上旬、梅雨入りです。

クロカンコースのあじさいが、いろとりどりに咲いています。ラベンダーのつぼみも少しずつ大きくなってきました。

五月晴れの運動会の後、天気がぐずつくこともあり、5月の末、梅雨の走りの季節です。

5月の末となり、あじさいなどの花も色づき、日ごとに鮮やかになっています。おや、黄色いキノコ(?)がプランターに・・・

5月の連休も終わり、緑がまぶしい季節になりました。立夏の季節、しだいに夏めいてまいりました。

運動会の全体練習が始まりました。正門近くの木々も、花壇の花も、生徒の活動を応援しているようです!

4月の中旬 虹始見(にじはじめてみる)といわれる季節です。今年もツバメがやってきました。

正門近くで地域の方から、あの花は何ですかとたずねられ、奥の方を見ると淡いピンク色の花が咲いていました。
17日(日)は雨や風が強い1日でしたが、午後大きな虹がかかっていました。(学校外移動中に撮影しました)

4月5日(火)102名の新入生が入学しました。平成28年度のスタートです!

生徒の進級、入学を祝うかのように、学校の桜も満開となりました。

3月14日(月)126名の3年生が本校を卒業しました。ご卒業、おめでとうございます。

式場に、3年生昇降口に、そして校長室にと卒業式を彩った花々をご紹介します。すてきな卒業式の様子が思い出されます。

冬眠している虫も外に姿を現す季節です。また、雨の日もあれば晴れの日も・・3月8日は気温が20℃を超えました。

いろいろな花が咲き始めています。雨の日には中庭で可憐な花が、晴れの日には校長室前の黄色い花が、春を告げているようです。

2月も下旬、積もっていた雪や氷も溶けはじめ水となることから、この時期は、雨水と呼ばれるそうです。

曇りがちの日が続いていますが、職員室の植物は、春めいてきた日ざしに向かって伸び始めました。多肉植物も元気です。

暦は立春となりました。はるかぜこおりをとく季節の到来です。

まだまだ寒さが残るこの頃ですが、サクラの木やプランターの球根には、春を待ちかねているのか、かわいいつぼみや芽が見られました。

1月18日の日、久しぶりの雨となりました。翌日、丹沢の山も白く雪景色に変わっていました。

1月18日の久しぶりの雨、翌日は晴天となりました。梅の花もほころびはじめ、春の訪れも間近です。

平成28年 新しい年を迎えました!本年もよろしくお願いします。

元旦より、暖かく穏やかな日が続いています。1月4日は晴天でした。スイセンの花もあちこちで咲いています。

12月22日(火)冬至の日、学校の中庭を観察してみると・・・

年末を迎えました。学校の中庭を観察してみると、あざやかな赤い実をつけた植物があちこちに・・・

12月になりました。寒風の中、紅白の小さな花が目にとまりました。

11月末に行われたクロカンコースの美化ボランティアの後、紅白のシバザクラが咲きました。他にも紅白の小さな花が咲いていました。

小雪のころも過ぎると、初雪のたよりも届いて・・・

美化作業の後に真っ赤な落ち葉が、つたも黄色に色づいていました。渡りのビオラは出番を待っています!!

11月初旬の学校農園のまわりには・・・

クロカンコースに咲く鮮やかな花・・・雨のあとにはコケの緑も鮮やかに

秋の深まりを感じるこのごろ・・・

朝夕に冷え込む日が続いています。サクラの木の下では、空が少し大きく見えるようになりました。

月が最も地球に近づいた9月28日(月) スーパームーンを観察しました。

6時過ぎ 東の地平からのぼるスーパームーン 今年最小だった3月6日の満月と比較すると、直径が約1.14倍も大きく見えたとのこと・・・

9月中旬 台風一過の空に 大きな虹がかかりました。

台風が過ぎ、久しぶりの青空、大きな虹がかかりました。多くの人が見られたと思いますが、それぞれの場所からどのように見えているのでしょうか・・・

8月の末 足早に近づく秋の気配を感じます。

スイレンの花が咲きました。プランターで育てたコリウスやバジルも大きくなりましたが、サクラの木には黄色い葉っぱも見られるようになりました。

暑さ厳しい日がまだまだ続いています。

クロカンコースの大きな樹木からは、何種類ものセミの声が聞こえてきます。グラウンドにも鮮やかな花が咲いています。

8月を迎えて 暑い日が続きますが

この夏は、大変暑い日が続いています。植物への水やりも欠かせないこの頃です。 農園のトウモロコシも花を咲かせています。

7月10日 久しぶりの晴れの日に

10日の日は久しぶりの青空が・・・ みどり坂は鮮やかなモスグリーン コリウスも大きくなって 木を見上げるとセミの声も・・・

梅雨寒の日が続きましたが

あじさいの花に続いて、ラベンダーや睡蓮の花も咲き始めました。目立たないのですが中庭の水路には、目に鮮やかな緑色のこけも見られました。

6月になりました。暑い日が続いています。3年生は修学旅行に行ってます。(6月1日〜3日)

あじさいもほころぶ季節となりましたが、真夏を思わせるような暑い日が続いています。職員室前の赤い花も咲きはじめました。驚きです!

5月17日(日)運動会の日

一生懸命取り組んだ運動会 感動多き一日となりました。緑も鮮やかに ツバメの応援が・・小田原小唄の踊りのハナも咲きました。

5月3日(日)北條五代祭りの日

新緑の季節ですが、初夏を思わせるような・・・桜の木の下には木陰が、農園のジャガイモもすくすくと・・・

4月の中旬 雨が降る中で・・・

雨が降る日は続いていますが、色鮮やかな花が咲いています
今年もツバメがやってきました!  タマネギも大きくなってきました!!

平成27年度のスタート

新年度のスタートに満開の桜が・・・

3月13日 城山中学校卒業式より 卒業を祝って

卒業式の飾る花々 校長室 ・ 正面玄関 ・ 東側昇降口より

3月3日(火) ももの節句 ひなまつり

校長室前にかざっていただいた手作りのひな人形 & 中庭のももいろの花と白い梅

2月18日(水) 大きな虹が!

雨上がりの夕方 空いっぱいに大きな虹がかかりました。

2月13日(金) 運動場側の花壇より

あたたかな日差しの中、運動場の花壇の黄色い花も咲きました。

2月2日(月)の風景より 節分の前に

校長室の前の梅のつぼみが、今日たくさんほころびました。
朝は霜も降りる季節ですが、クロカンコースの斜面にあたる日差しは春めいています。

1月5日(月)の風景より クロカンコースの芝桜

1月5日のクロカンコースの様子です。あたたかな日差しの中、クロカンコースの芝桜が花を咲かせていました。

1月5日(月)の風景より 春を待つ花たち