春はお別れの季節
- 公開日
- 2024/02/06
- 更新日
- 2024/02/06
できごと
立春を過ぎて、暦の上では春を迎えました。
春は、出会いの季節でもありますが、別れの季節でもあります。
2月6日(火)に、本校での今年度の最終勤務日を迎える職員がいました。
2年1組の学級担任が初任者研修にでかけている間にクラスの子どもたちのお世話をしてくれた職員です。
職員へのあいさつでは、寺山修司さんの言葉
「時計の針を進ませると時間を表し、戻すと思い出を表す」という言葉を引用し、この学校では、たくさんの良い思い出ができたとお話しされました。
お別れするのは寂しいですが、今後の益々のご活躍をお祈りしています。