5/19 体育大会に向けて 〜6年生〜
- 公開日
- 2016/05/19
- 更新日
- 2016/05/19
できごと
本日の5・6校時に、体育大会に向けた練習を行いました。
今日の学習の目的は“それぞれの種目を体験しようです。走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、長距離走(男子:1000m走、女子:800m走)を体験しました。
今日の学習で素晴らしいなと思ったことが、二つあります。
素晴らしいことの一つ目は、体育大会担当チームの児童が進んで準備をしていたことです。先日もお知らせしましたが
“世界は誰かの仕事でできている”
わけです。
体育大会担当児童が準備したからこそ、6年生全員が種目を体験することができたのです。
これは、本校の校訓である“創造”に通じることでもあります。
これからも
“人を楽しませたり、喜ばせたりする世界を創ることができる6年生”
になるよう、育てていきたいと思います。
素晴らしいことの二つ目は、周りの児童が種目に取り組んでいる児童に対して、前向きな言葉をかけていたことです。
様々なルーツ、文化をもった人たちと共に暮らす社会の中で、大切なのが
“互いに声をかけあい、協力すること”
です。
今日の姿は、その第一歩だととらえています。
総合的な学習の時間の評価の観点でいうと
“相手を思いやり、よさを見つけながら、力をあわせて活動する人間関係力”
です。
総合的な学習の時間を中心に
“互いに声をかけあい、伸びあう6年生”
を育てていきたいと考えています。