1年生 算数 箱の特徴をとらえて「かたちあそび」 ~校内研究・ブロック研とパワーアップ研修を兼ねて~
- 公開日
- 2026/09/27
- 更新日
- 2026/09/27
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1年生の算数では、図形学習の土台となる「かたちあそび」の学習を進めています。
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9月25日(金)
本時は、校内研究の低学年ブロック研究会およびパワーアップ研修を兼ねた授業として実施されました。
(1年2組における算数の学習の様子です。)
校内研究を推進する研究主任や低学年ブロックの職員を中心に、加えて、他学年の職員も隙間時間を見つけて参観していました。
また、小田原市からの研修相談員も、午後の個別指導・助言等の時間に向けて授業を参観しました。
多くの参観者がいたため、最初は緊張している様子も見られた1年生でしたが、担任の話をよく聴いて活動に入っていきました。
全5時間のうちの2時間目にあたる本時は、「みんなのはこを にたものどうしで わけよう」というめあてで学習を進めました。
子どもたちは、自分たちで持ち寄った箱という身近な学習材を活用し、実際に手を動かしながら仲間分けをする算数的な活動に取り組んでいました。
「この箱とこの箱は、カクカクしているから同じグループかな」
「これは転がるから、こっちの仲間にしよう」
グループ活動の中でこのような言葉が見られ、箱の平らな部分や丸みなどの特徴に着目して分類を進めていました。
立方体と直方体の違いなどにもこだわりるような個々の姿もあり、これからの更なる学びの兆しや芽生えも十分に感じる時間でした。
また、黒板の前に教卓をあえて置かない工夫により、黒板や大型テレビ等の視覚支援が図られ、子どもがスムーズに板書や映像を確認しながら活動を進めることができているようでした。
いずれにしても、自分たちで準備した箱を使って触ったり比べたりしながら学ぶ場があること自体が、子どもたちにとって価値のある時間となっていたことが窺えます。
また授業中、担任はグループの間を絶え間なく回り、一人一人の様子に応じた個別支援や丁寧な声かけを行っていました。
こうしたきめ細やかな配慮が、子どもたちの円滑な学習活動や意欲的な姿勢を支える大きな要因となっていました。
子どもたちが下校した後の放課後には、研修相談員との個別協議が行われ、授業者へ指導・助言がなされました。
授業者も明日からの授業に向けて学びを深めていました。
その後は低学年ブロックの職員を中心にブロック研究会を開催し、付箋紙などを活用しながら、子どもの姿や本時の手立てについて協議と振り返りを行いました。
本校の研究テーマである「主体的な姿」の捉え方や、単元全体の中で前時の学びを子ども自身がどのように本時へつなげていくかといった課題も共有されましたが、1年生の現段階において、算数的な活動を通して進んで学びに向かおうとする姿が見られた授業となりました。