5年生 算数 「小数のわり算」 〜小数でわる計算を考えよう〜
- 公開日
- 2026/09/10
- 更新日
- 2026/09/10
できごと
9月10日(木)
5年2組における算数の学習の様子です。
5年生の算数では、「小数のわり算」の学習が進んでいます。
この日は、まず、「360÷1.8」の計算の仕方について考える時間でした。
「わる数が小数になると、どうやって計算すればいいのかな?」という疑問からスタート。
これまでに習った「わる数と割られる数の両方に同じ数をかけても、答え(商)は変わらない」という決まりを思い出しながら、みんなで答えを導き出そうと考えていました。
小数のわり算では、わる数の「1.8」を10倍して「18」にするとき、割られる数の「360」も同じように10倍して「3600」にするのが大切なポイントです。
ついつい割られる数の「0」を付け忘れてしまいそうになりますが、子どもたちは確かめ合いながら慎重に計算を進めていました。
実は、この小数のわり算の土台となっているのが、4年生までに習った「整数÷整数」の学習です。
例えば、「91÷26」の計算をするとき、まずは「商(答え)に『3』が立ちそうだな」と見当を立てます。
この「仮の商を立てる感覚」は、何度も練習を積み重ねることで少しずつ高まっていくものであり、子どもによって身につく時期にも個人差が出やすいところです。
これまでの積み重ねがあったからこそ、割る数が小数になっても「まずは整数に直して、見当を立てて計算しよう!」とスムーズにつなげて考えることができます。
この時間の中でも、担任が子ども一人一人の進捗にできるだけ合わせようと努め、寄り添い見守りながら
「ここまではバッチリだね」
「次はどうかな?」
とさりげなく、ノートにヒントを加筆したり、声をかけて支援したりする姿がみられました。
日々のコツコツとした計算練習の積み重ねが自信へとつながっていきますので、焦らずじっくりと取り組む機会を大切にしていきましょう。