4年国語「ごんぎつね」
- 公開日
- 2025/10/06
- 更新日
- 2025/10/06
お知らせ
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4年生は国語の学習で「ごんぎつね」を読み深めています。このお話では、いたずら好きの小ぎつね「ごん」と「兵十」との思いのすれちがいを描いています。
文章の中になることばを根拠に、登場人物の思いを想像し、友達はどう感じたのかを交流することで、それぞれの読みを深めていきます。
今日は最後のシーン、「うたれたときのごんは、どんな気持ちか」を考えました。
子どもたちからは、「悲しい、痛い」という残念な言葉と、「わかってもらえてよかった」という嬉しさを表す言葉がでてきて、比較検討するシーンもありました。
「読書離れ」という言葉も聞きます。一つひとつの言葉を大切にすることは、すてきな日々を過ごす上でも大切なことです。ご家族みんなで読書の秋を楽しむ、そんな日々が増えてほしいと思います。