夏休みも終盤に入りました。芦子小学校のみなさん、元気に過ごしていますか？

芦子小学校では、夏休み中にさまざまな研究会や研修会をもちながら、９月の夏休み明けの準備をしています。

昨日は、校内研究会を行いました。濱島前教頭先生を講師にお迎えし、「生き生きと学び合いのある道徳の授業」について考えていきました。
職員が児童役になり、２年生の教材「ぐみの木と小鳥」の模擬授業も行いました。みんな２年生になったつもりで、「親切や思いやり」について考えたり意見を発表したりしました。

濱島先生には、先生の研究されてきた実践の中から、たくさんのことを教えていただきました。ありがとうございました。


これからも、子どもたちが「道徳が楽しい」思える授業、子どもたちが本音で語り合い、子どもたちの心がよく動く道徳の授業を実践できるように、研究に取り組んでいきます。