★☆★☆★今日のメニュー★☆★☆★

牛乳

ロールパン

マカロニグラタン

ジュリエンヌスープ

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ジュリエンヌとはフランス語で「マッチ棒より細い千切り」という意味だそうです。

「コンソメジュリエンヌ」という料理は、今日のように千切りの野菜を使ったコンソメ味のスープ料理を指します。

ほかにもフランス語の切り方で有名なものは、マセドニアンサラダのマセドワーヌ（角切り）や、キャロットラペで有名なラペ（正式には、「磨る」という意味だそうです。）など料理名でも聞くものなどがあります。

給食では大量調理になるので、あまり細すぎると煮える場所によって硬さが変わり、崩れてしまう可能性があるので、あえて少し太めの千切りにしています。

給食の料理名からも世界のことを学ぶきっかけになってもらえれば嬉しいです。