命がけの仕事
- 公開日
- 2017/06/20
- 更新日
- 2017/06/20
学校の様子
昨秋から機械トラブルが原因で動かなくなっていた体育館の校舎側のバスケットゴールが修理され、昇降するようになりました。
修理した2日後に、安全装置の誤作動でまた動かなくなりました。業者に連絡すると、すぐに駆けつけてくれ、再修理となりました。
足場の上での作業は命がけで、少しの気の緩みが命にかかわります。作業は恐怖心との戦いのようにも見えました。2人の作業員はお互いの言葉に対し「はい」と確実に返事をしながら仕事を進めていました。
「仕事は命がけでするもの」を肌で感じた時間でした。生徒の保護者の方々も一歩外に出れば家族のために「命がけの仕事」に臨んでいます。中学生ともなればそのことに感謝の気持ちが持てるといいですね。