暑さ指数(WBGT)上昇に伴うお知らせ等 〜熱中症に係る対策や対応から〜
- 公開日
- 2024/06/24
- 更新日
- 2024/06/24
校長室から
子ども一人一人の学びのためにも、特に6月中旬から9月中旬にかけては、熱中症に係る対策や対応等が必要となります。
6月21日(金)からこの辺りも「梅雨入り」を迎えてはいるものの、6月24日(月)は日差しが強く、気温が高いことに加えて、湿度も高いことから、熱中症指数(暑さ指数:WBGT)は、10時すぎには、WBGT28を超える「厳重警戒(激しい運動は中止)」、そして、昼休みを迎えるころには、WBGT31を超える「原則(全ての)運動中止」となりました。
これに伴い、次のような「さくら連絡網」を配信させていただきましたが、これからの時期、WBGT値を注視しながら対応していきますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
【さくら連絡網(12時42分配信)】
日々の児童の健康管理にご理解ご協力いただきありがとうございます。
さて、本日12時現在、暑さ指数・熱中症指数が、小田原観測点でも、下中小学校の運動場でも31を超えており、気温についても、児童の下校時頃に摂氏32度を超える予測が出ています。
本日の下校予定時刻は、1年生が13時15分、2〜6年生が14時30分です。
学校では、児童が水分補給しながら下校するよう指導してまいりますが、安全に帰れるよう、可能な範囲での保護者の皆様等の見守りにご協力くださるようお願いします。
なお、本日は、暑さ指数が一定の基準を超えた昼休み以降は、下中小学校において、冷房のない場所における室内外の運動等を原則中止とし、冷房のある場所での活動に変更していることを申し添えます。
<追伸>
1年生と一緒に下校をしてみましたが、写真のように、途中、自分たちで安全な日陰をみつけ、声をかけ合いながら「水飲みタイム」をとっていました。