重さをはかる(2/18)
- 公開日
- 2022/02/18
- 更新日
- 2022/02/18
校長室から
昨日、低学年の児童が校長室の探検に来ました。床に点検口があるのを見つけて一緒にのぞいてみました。みんな興味津々でした。
各教室の朝の様子をのぞきに行きました。お休みが一時に比べ少なくなってきているようで、ほっとしました。そのまま3年生の算数を参観しました。重さの学習をしていました。前の時間に、1キログラムのはかりを使って、教科書や水筒などをはかったようです。でも水筒は針が振り切ってしまったため、2キログラムまでのはかりを使って学習を進めました。担任は目盛りの違いや読み方を丁寧に確認していきます。ティームティーチングで指導しているので、一人一人がちゃんとわかっているかを確認しながら進めていました。また、はかりによる目盛りの違い(100グラムと0.1キログラム表記)についても子どもたちが戸惑わないよう確認していました。子どもたちはグループごとに教科書や本、水筒など思い思いにはかっていました。わかる授業、体験できる授業、先生の話を聞く目からは朗らかな雰囲気の中でも真剣さが伝わりました。子どもたちはきっともっと重たいものをはかってみたいなと思ったはずです。この後の学習も楽しみです。