終わりに 「もうひとつの6年生を送る会」そして「6年生を送る会」を終えて
- 公開日
- 2026/02/20
- 更新日
- 2026/02/20
校長室から
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今年度の「6年生を送る会」が、無事に幕を閉じました。
5年生による運営を中心に、全校児童が心をひとつにしてつくり上げたこの会は、まさに「子どもによる、子どものための会」であることを、改めて実感させられる時間となりました。
各学年の出し物は、どれも心温まるものでした。
限られた時間の中で、どの学年も工夫を凝らし、6年生への感謝の気持ちを形にしようと一生懸命取り組んできたことが伝わってきました。
その背景には、「ありがとう」の思いを届けたいという、子どもたちのまっすぐな気持ちがあったのだと思います。
「もうひとつの6年生を送る会」とも言われるこの会の運営を通して、5年生は成長しました。
一人一人が今できることに精いっぱい取り組み、6年生の姿を追いかけながら、次のリーダーとしての一歩を踏み出しました。
その姿を日々支えてくださった5年生の担任をはじめ、全職員の皆さんのご尽力に、心より感謝申し上げます。
そして、今日の主役である6年生。
朝の登校時、「今日はやっと報われる日だ!」と笑顔で話してくれた子、「でも緊張するんだよね」と少し不安そうに話す子、それぞれの思いを胸にこの日を迎えたことと思います。
これまで学校のリーダーとして真摯に取り組んできた日々が、今日の姿にしっかりと表れていました。
こうして、下中小学校のよさは、子どもたちの中で自然と受け継がれていくのだと感じます。
下中の子どもたちは、本当に素直でやさしく、そして何より、やるときはしっかりやる、そんな力を持っています。
改めて、私はこの子どもたちとともに過ごせることを、校長として心から誇りに思います。