わかば級 国語 「スリーヒントクイズ」
- 公開日
- 2026/01/23
- 更新日
- 2026/01/23
わかば級
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令和8年1月22日(木)2時間目
この日の2時間目、わかば4組と同じ時間帯に、わかば1組の一部でも校内研究・ブロック研としての授業が行われました。
単元は国語科における「スリーヒントクイズ」。
高学年ブロックの職員を中心に、わかば1組とわかば4組を行き来しながらの授業参観となりました。
この授業では、出題者となる児童が13枚の写真の中から1枚を選び、その写真にたどり着くための「3つのヒント」を考え、短冊に1枚ずつ記していきます。
出題順に児童が前に出て、黒板の前でヒントを1枚ずつめくっていくと、回答者となる他の学級の友達は、手元のホワイトボードに答えを書いていきます。
「えっ、違った!」
「やっぱり、あれかな?」
ヒントが出るたびに、子どもたちはあわてて答えを書きかえたり、友達と顔を見合わせたりしながら、取り組んでいました。
クイズ形式の活動でありながら、
「どのヒントがわかりやすかったか」
「もっとよいヒントはなかったか」
といった視点で、互いの工夫を認め合う場面も見られました。
また、13枚の写真が子ども一人一人の手元にあることで、細かい部分まで観察した上でヒントを考える姿が見られ、より表現豊かな文章づくりにつながっていました。
黒板に掲示された参考やヒントを凝視し、視写しようとする姿からも、視覚的な支援の大切さを改めて感じました。
「今の説明いいね!」
「ナイスヒントだね。」
授業者は、子どもたちの発言や仕草に対して、意識的に肯定的な言葉をかけていました。
以前から自身が課題としていた「認める・ほめる」姿勢を丁寧に実践しており、声をかけられた子どもがうれしそうに笑顔を見せる場面も印象的でした。
この授業に向けては、事前に高学年ブロックの担任や担当職員が放課後に集まり、教材や進め方について検討を重ねてきました。
その成果が随所に表れており、子どもたちの姿からも、学びの姿が感じられました。
放課後には研究協議も行われ、授業のねらいや子どもたちの反応、今後の工夫について意見が交わされました。
授業者の思いや準備が、子どもたちの姿に着実に表れようとしている時間でした。