わかば級 国語科・自立活動 「わかばすごろくを作ろう」
- 公開日
- 2026/01/22
- 更新日
- 2026/01/22
わかば級
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令和8年1月22日(木)2時間目
わかば4組の教室では、校内研究・ブロック研の授業提案として、国語科・自立活動の授業が行われました。
高学年ブロックの職員を中心に、多くの職員が授業を参観し、子どもの学びの様子を温かく見守っていました。
単元は全13回の構成で、子どもたちが自分たちで「すごろく」を作るという活動。
12月中旬からスモールステップで準備を重ねてきたこの学習も、いよいよ今日は完成した「わかばすごろく」をみんなで行う時間です。
子どもたちはすでにやることを理解しており、授業開始と同時にすぐ活動を始めていました。
実際にできあがったすごろくは、ルールも一見すると複雑そうでしたが、共通理解がしっかりと図られており、6人全員がしっかりと参加している様子が印象的でした。
サイコロを振っては
「どうぞ!」
と次の人に渡し、
「次、○○の番だよ!」
と声をかけ合う。
さらには、
「このマス、なぞなぞがあるんだよ!」
といった声も聞かれ、「自分たちで作った」という誇らしさと、活動への前向きな気持ちがにじみ出ていました。
「ここは○○マス戻るだ。」
と、オクリンクというソフトウェアで自ら作成した説明書を手に、自分の言葉でルールを伝える姿には成長も感じられました。
担任である授業者は、
「セーフです!」「ナイス!」「今日はイベントだからね!」「すごいね!」
といった声かけをタイミングよく行い、子どもたちはふっと表情をゆるめながら、安心して活動に戻っていきます。
こうしたやりとりが、子どもたちの意欲をさらに引き出していました。
すごろくが進むごとに、写真・画像のように6人の距離がだんだんと近づいていく様子も見られました。
まさに「活動しながら思考する」という言葉がぴったりで、夢中になって取り組む姿が印象的でした。
時に、言葉が少し乱暴になったり、非難されてしまう子がいたりする場面もありましたが、これは年間を通しての大切な課題として、引き続き意識して取り組んでいくとのことです。
いずれにしても、子ども一人一人が自分のペースで学びに向かえるよう、さりげなく、しかし確かに支える姿が感じられる時間となりました。
放課後には研究協議も行われ、子どもたちの姿から多くの学びを得ることができました。
これからも、「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、豊かな学びの場を築いていきたいと思います。