学校日記

土塁の樹木の剪定

公開日
2022/02/21
更新日
2022/02/21

校長室から

 三の丸小の校庭に隣接する小田原城跡三の丸土塁には、かなりの樹齢になるであろう黒松の大木等が植えられています。この大木は、民家に隣接して植えられていて、落葉が民家の雨樋を詰まらせる原因になり、問題となっていました。また、剪定が繰り返されて育った樹木は枝葉が少なく、根を張れないため、倒木の危険もあるそうです。 
 そこで、今、樹木の剪定作業が進行中です。本町小があった当時からの風景が、若干変わることが予想されますが、児童や隣家の安全のために必要な作業です。