校章・校歌
校章
校章の由来
小田原城三の丸跡の寒さ厳しい中に馥郁と咲き始めた市の花「梅」をデザイン化しました。
三つの丸は梅の白い花弁を表し、同時に、学校と家庭と地域が『輪一和』となって結び合っている姿を表現し、しべは先生と児童をイメージしています。
結びあった心と心の和と、梅の花のように香り高く咲き、未来に向かって立派な実を結ぶようにとの願いがこめられています。
作・石塚 賢三郎
校歌
作詞 光山樹太郎
作曲 福井 峻
一
大切なものは いのち
美しいものは やさしい心
天守閣の真上にひろがる 青い空
相模湾の光る波 かもめたち
小田原三の丸の 一人ひとり
みんないっしょに 輝きながら
生きてゆくのだ 学んでゆくのだ
大切なものは いのち
美しいものは やさしい心
天守閣の真上にひろがる 青い空
相模湾の光る波 かもめたち
小田原三の丸の 一人ひとり
みんないっしょに 輝きながら
生きてゆくのだ 学んでゆくのだ
二
はばたけよ高く 希望
あこがれる夢は 地球の丸さ
箱根山が仲良く並んで 呼んでいる
強い松よ香る梅 樹の根よ
小田原三の丸の 一人ひとり
明日をめざして 歴史をつくり
生きてゆくのだ 学んでゆくのだ
はばたけよ高く 希望
あこがれる夢は 地球の丸さ
箱根山が仲良く並んで 呼んでいる
強い松よ香る梅 樹の根よ
小田原三の丸の 一人ひとり
明日をめざして 歴史をつくり
生きてゆくのだ 学んでゆくのだ