避難訓練・防災煙体験
- 公開日
- 2017/12/15
- 更新日
- 2017/12/15
できごと
12月15日(金)予告なしの避難訓練を実施しました。今回は調理場からの出火を想定した訓練でした。子どもたちは東階段をとおり運動場に避難しました。避難にかかる時間は前回の訓練より短くなり、4分20秒でした。小田原消防署荻窪出張所の署員の方に非難の様子を見ていただきました。そして、「おかしもち」(おさない かけない しゃべらない もどらない ちかづかない)の大切さや、火事なのか地震なのか状況をよく確認して非難することなどのお話を聞きました。
避難訓練終了後、1年生は理科室で防災煙体験を行いました。理科室を煙(安全なもの)で充満させ、その中を5人くらいのグループで姿勢を低くして移動しました。ほとんど視界がきかない中の活動でしたが、子どもたちは火事や煙の怖さを実感していました。