小田原市全体で取り組んでいる食育の一環として、本校では冬休み明けの１月９日に、全校で「お弁当の日」を実施します。生徒自身が自分の手でお弁当を作ることによって、食べることの大切さや栄養についての知識、お弁当作りで気をつけること、また日頃作ってもらっている親への感謝の気持ちなど、さまざまなことを学ぶ機会となればと思います。１年生は、今年の夏休みの宿題で、お弁当のレシピを一回作っていますが、今日（１２月２日）は、国府津学校給食共同調理場主査、北村先生にもゲストティーチャーとしてお越しいただき、家庭科の先生とのTTの家庭科の授業を実施しました。大変わかりやすい説明を通し、生徒一人ひとりがどんなお弁当を作ろうか、意欲的に取り組んでいました。食べることは、とても大切なことですね。１月９日が、とても楽しみです。北村先生、ありがとうございました。