１年生は図工の学習で「たいせつボックス」という創作活動をしていました。お気に入りの箱を用意し、どんなものを飾ろうかなとわくわく。「大切なもの」を入れるための箱です。思いに合う形や色を見つけ、仕切りをつくっていました。中には、毛糸でじゅうたんを作ってフワフワの床にしたり、キラキラするものをたくさんつけたりして、宝石箱にしている子もいました。誰かのおうちかな？という子が多かったです。

友だちの作品を見ながら、「これいいな」「どうやったの」「よかったらつかってね」などあたたかい声が飛び交っていたのも印象的でした。

保護者の皆様には、お気に入りの箱を見つけるためにご尽力をいただきました。ありがとうございました。