6年生のようす
6年生を送る会(みんなで作る1ページ編)

6年生に各学年の思いがしっかり伝わりました。
6年生を送る会(ライブ配信編)


各学年のメッセージは事前に撮影し、DVDで流しました。6年生は大きなスクリーンに映し出される出し物を、とてもうれしそうに見ていました。6年生からのメッセージもライブ配信です。5年生の実行委員がカメラを移動しながら、しっかりと撮影しました。
離れていてもつながりを感じることができる送る会となりました。
6年生を送る会(入場と退場編)


会の終わりの退場では、5年生が図工で作った色とりどりのライトの中を6年生が退場していきました。
6年生を送る会(飾り編)



はなれていてもみんなで作り上げる送る会を、5年生がさまざまな工夫を考えて提案してくれました。体育館の飾りもその一つです。学年で分担した飾りが体育館の壁面にきれいに飾られ、送る会を盛り上げました。
避難訓練を行いました(その2 屋内の様子)

階段にいた子どもたちは、遊びに行く途中だったようです。しっかりと体を低くし、頭を守る姿勢が取れていました。突然起こった訓練にこれだけしっかりと適切な行動がとれていた子どもたちに、とても感心しました。
今回「自分の体を自分で守る」ために、どうしたらよいかを考えて行動できた子どもたち。これからも様々な場面でこのような力を育てていきたいと思います。
予告なしの避難訓練を行いました(その1 屋外の様子)


2月25日(木)の中休みに避難訓練を行いました。事前に地震が起きた時にどうしたらよいかという学習を行っておき、実際にいつ訓練するかは知らせない形で行いました。
放送で訓練用の緊急地震速報の音が流れると、遊んでいた子どもたちはすぐに遊びをやめ、放送に耳を傾けました。教頭先生から地震が起こる訓練であることが伝えられると、運動場や中庭にいた子どもたちは、すぐに建物から離れ、真ん中に集まりました。さすが6年生、周りにいた1年生に真ん中に集まってしゃがむように声をかける姿が見られました。だれも取り乱すことがなく、静かに次の放送を待つことができ、とても立派でした。
6年生を送る週間が始まりました

5年生の実行委員会が設定してくれたテーマ「ありがとうの記憶〜みんなで作る1ページ」にそって、いろいろな取り組みが行われる予定です。
今日は、在校生から6年生へのメッセージがスタートしました。各クラス代表1名が順番に6年生との思い出や伝えたいことを言葉にします。
今日担当だった1年生は「長なわをやさしく教えてくれてありがとう。」など、思い思いのメッセージをしっかりと放送を通して伝えることができました。
ほかにも5年生の実行委員がさまざまな取り組みを行い、19日の6年生を送る会に向かっていきます。ほかの学年も送る会に向けてこっそり、しっかり準備を進めています。
当日はGooglemeetを使い、体育館と教室をつないで実施する予定です。今までとはひと味違った会になりますが、子どもたちが一生懸命準備や練習をしている成果が見られるのがとても楽しみです。
薬物乱用防止の学習

今身近ではなくてもこれらの学びはとても大切です。子どもたちはそれぞれでしっかり考えることができました。
スマイル健康委員会からのメッセージ(放送保健集会)



コロナウイルスはどんなもので、感染しないためにどんなことに気をつけたらよいのかについて、委員会の児童が説明します。
感染を防ぐために、「ウイルスが体の中に入ることを防ぐ」「ウイルスに負けない体を作る」という二つの視点で具体的な説明もありました。
最後に差別や偏見につながらないようにするためのメッセージもありました。誰もが感染する可能性があり、そうなっても特別なことではないことを伝えました。
自分のため、家族のため、友達のためにできることをがんばっていこうという児童からの呼びかけは、一人一人にしっかり届いたと思います。
さっそく活動開始!


1年生の教室を回っていたときに「みんなに会えて、うれしい!」と笑顔でいっていた子もいて、学校があることの大切さを改めて感じるとともに、この笑顔をしっかり守っていけるようにと気が引き締まる思いでした。