5年生のようす
道徳の学習で


たくさんの教材を通じて、それぞれがさまざまな学びをしてきた5年生は、迷いながらもベスト3を選び、理由も含めて交流します。
同じ教材でも選んだ理由が異なり、「本人の努力がすごいと思った。」「周りの協力がよいと思った。」「自分もそれを支える人になりたいと思った。」など、それぞれの視点で自分の言葉を使って表現している姿に、道徳を通してしっかりと学びを深めていることが伝わってきました。周りの児童も発表を聞きながら自分と比べていてさらに自身の考えを深めている姿も見られ、学習の積み重ねの大切さを改めて感じました。
スマイル健康委員会からのメッセージ(放送保健集会)



コロナウイルスはどんなもので、感染しないためにどんなことに気をつけたらよいのかについて、委員会の児童が説明します。
感染を防ぐために、「ウイルスが体の中に入ることを防ぐ」「ウイルスに負けない体を作る」という二つの視点で具体的な説明もありました。
最後に差別や偏見につながらないようにするためのメッセージもありました。誰もが感染する可能性があり、そうなっても特別なことではないことを伝えました。
自分のため、家族のため、友達のためにできることをがんばっていこうという児童からの呼びかけは、一人一人にしっかり届いたと思います。
書き初めをしました!その2


字のバランス、筆を動かすときの緩急、4文字の配列などに気をつけながら、一字一字をしっかりと書いていきます。
冬休みの練習の成果もあり、できあがったものを満足そうに眺める子もいました。1年に一度のこの機会は、子どもたちにとってよい経験になっています。
冬休み前朝会を行いました。

校長の話は、1年の締めくくりとしての節目を大切にして、さらに成長していってほしいという内容でした。ここで1年を振り返り、新しい気持ちで新年を迎えてほしいということでした。
その後、夏休みに取り組んだコンクールの表彰がありました。どの子も立派に賞状を受け取ることができました。子どもたちは教室でしっかりお話を聞くことができたようです。
まだまだ感染拡大が心配ですが、子どもたちにはとにかく健康と安全に気をつけて、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。
にこにこ長なわ



まず目を見張ったのは1年生の上達ぶりです。始めて取り組んだときは大波小波のなわをやっと越えるぐらいだった子も、体育での練習の成果と、ほかの学年の応援と、6年生の優しい後押しのおかげで、しっかり跳べるようになっていました。そうして跳び越えた子がいるとグループのみんなから「すごい!」「跳べた!」という声が出るところもこの活動のすてきなところです。
今年度はにこにこ班の活動が大幅に制限されました。子どもたちにとってはとても残念なことでしたが、そのような中でも上学年らしさを発揮し、ほかの学年もしっかりと仲間作りをすることができたと感じます。
ようやくできてきたつながりを大事にしていきたいと思います。
避難訓練がありました


子どもたちは放送をよく聞き、担任の指導の下、しっかりと静かに素早く行動することができました。訓練に真剣に取り組めることは、本当に災害が起こったときにとても大切なことです。今日はどの学年もこのめあてを達成することができました。
にこにこ班の長なわ練習



子どもたちの力は本当にすごいです。今までは、なかなかなわの中には入れなかった低学年の子どもたちも、上級生がタイミングをはかって上手に促したり、かけ声をかけてリズムを教えたりとさまざまな工夫をし、みんなが跳ぶ様子を見ているうちに自然となわの中に入って跳べてくるのです。思わず拍手をしてしまう場面が何度もありました。
17日が記録会です。そのときの子どもたちのがんばりが楽しみです。
クラブ活動がありました!その4


図工クラブはレジン工作と樹脂粘土でした。紫外線で固まるレジン液を使って飾りづくりをしたり、樹脂粘土に色をつけて思い思いの作品を仕上げていました。
クラブ活動は自分の好きな活動のクラブを選び、集まった仲間で活動計画を立てていきます。異学年の関わりも見られ、子どもたちにとってとても楽しみな時間になっています。
クラブ活動がありました!その3



屋内スポーツクラブはバドミントンでした。シャトルの打ち合いや試合形式も行いました。
屋外スポーツはドッジボールでした。学年が混ざるのでいつもと違ったスリルや楽しさがあったようです。
クラブ活動がありました!その2



ダンスクラブはNiziuのダンスをみんなで練習しました。振りをしっかり覚えて切れのあるなわ跳びダンスです。
アニメクラブは、自分の好きなアニメについて熱く語るアニメトークをしていました。「鬼滅の刃」のグループは人数が多かったようです。