3年生のようす
スマイル健康委員会からのメッセージ(放送保健集会)



コロナウイルスはどんなもので、感染しないためにどんなことに気をつけたらよいのかについて、委員会の児童が説明します。
感染を防ぐために、「ウイルスが体の中に入ることを防ぐ」「ウイルスに負けない体を作る」という二つの視点で具体的な説明もありました。
最後に差別や偏見につながらないようにするためのメッセージもありました。誰もが感染する可能性があり、そうなっても特別なことではないことを伝えました。
自分のため、家族のため、友達のためにできることをがんばっていこうという児童からの呼びかけは、一人一人にしっかり届いたと思います。
3年生の書き初め


3年生になって始まった毛筆の学習でしたが、臨時休業期間の関係でいつもより取り組む期間が短かったにもかかわらず、子どもたちは筆の柔らかさを生かし上手に書いていました。取り組むときのピンと張り詰めたような静かな様子から、新しい年を迎えて気持ちを引き締めていることが伝わってきます。一字一字を一生懸命、そしてていねいに書いて作品を仕上げることができました。
冬休み前朝会を行いました。

校長の話は、1年の締めくくりとしての節目を大切にして、さらに成長していってほしいという内容でした。ここで1年を振り返り、新しい気持ちで新年を迎えてほしいということでした。
その後、夏休みに取り組んだコンクールの表彰がありました。どの子も立派に賞状を受け取ることができました。子どもたちは教室でしっかりお話を聞くことができたようです。
まだまだ感染拡大が心配ですが、子どもたちにはとにかく健康と安全に気をつけて、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。
箸づくりに取り組みました!(木育)



講師の指導を受けながら、かんなを使って一本ずつ型にはめた木を削っていきます。力のいれ具合や削る向きに気をつけながら一生懸命削りました。
できあがると「すべすになったよ!」「きれいな形にできた!」など、子どもたちはとても満足そうでした。
避難訓練がありました


子どもたちは放送をよく聞き、担任の指導の下、しっかりと静かに素早く行動することができました。訓練に真剣に取り組めることは、本当に災害が起こったときにとても大切なことです。今日はどの学年もこのめあてを達成することができました。
にこにこ班の長なわ練習



子どもたちの力は本当にすごいです。今までは、なかなかなわの中には入れなかった低学年の子どもたちも、上級生がタイミングをはかって上手に促したり、かけ声をかけてリズムを教えたりとさまざまな工夫をし、みんなが跳ぶ様子を見ているうちに自然となわの中に入って跳べてくるのです。思わず拍手をしてしまう場面が何度もありました。
17日が記録会です。そのときの子どもたちのがんばりが楽しみです。
にこにこ班長なわ



先週発足したにこにこ班ですが、今日は2回目だからか集合もスムーズで、すぐに練習が始まりました。
この練習の時間は、見ている私たちも温かい気持ちになれます。まず6年生がたのもしく、また優しいのです。メンバーがそろわなければ昇降口まで見に行きます。低学年にそっと寄り添い、なわに入るタイミングを見計らって背中を押してあげます。跳べると「すごい!」と声をかけ、跳べないときは「惜しい!」と声をかけ、「こうするといいよ。」とアドバイスをするなど、さすが最高学年という姿を見せてくれました。5年生もまた、跳びやすいようになわの回し方を工夫したり、6年生と同じように声をかけたりする姿がみられました。
子どもたちの自然な関わりがとてもすてきで、にこにこ班という縦割り活動のよさを改めて感じました。
にこにこ班 始動!



いつもならそれぞれ教室に集まって行うところですが、今回は運動場に集合です。6年生が手作りしたにこにこ班の旗を持って集合場所に立つと、下の学年が集まってきました。自己紹介をした後、さっそく長なわ集会に向けて練習です。なみ跳びから始めて回し跳びまでグループごとに練習しました。1年生に跳ぶタイミングをそっと教える6年生の姿やみんなが跳びやすいように回し方を工夫する5年生の姿をみて、やはりこれは大事な取り組みであること改めて感じました。
3年生 森林教室


いよいよ明日は、ほかいきどん体育祭です!



詳細は明日のお楽しみですが、各ブロックとも、明日に迫った最後の練習は気合が入っていました。
寒暖差が激しい日々が続いていますが、明日は子どもたち体調万全で参加できるようにご協力をお願いいたします。
なお、参観のしかたについては9月30日に配付しました「授業参観『ほかいきどん体育祭』の参観について」のお知らせの、特に裏面をもう一度ご確認くださるようお願いいたします。(ホームページにも掲載しています。)そのおたよりにつけてあります健康観察票をお出しいただくことになっていますが、万が一お手元にない場合は、同じ内容をほかの紙にご記入いただきご持参ください。
これらの点につきましては、どうぞご理解ご協力をお願いいたします。
明日の子どもたちのがんばりを、学校に来ていただき、あるいはお仕事をしながらなどそれぞれの場所で応援くださるようお願いいたします。