3年生のようす
6年生を送る会(みんなで作る1ページ編)

6年生に各学年の思いがしっかり伝わりました。
6年生を送る会(ライブ配信編)


各学年のメッセージは事前に撮影し、DVDで流しました。6年生は大きなスクリーンに映し出される出し物を、とてもうれしそうに見ていました。6年生からのメッセージもライブ配信です。5年生の実行委員がカメラを移動しながら、しっかりと撮影しました。
離れていてもつながりを感じることができる送る会となりました。
6年生を送る会(飾り編)



はなれていてもみんなで作り上げる送る会を、5年生がさまざまな工夫を考えて提案してくれました。体育館の飾りもその一つです。学年で分担した飾りが体育館の壁面にきれいに飾られ、送る会を盛り上げました。
自分が作った箸が出来上がりました!



今日は完成した箸をいただく日でした。市の農政課の伊藤さんと、薗部産業の薗部さんが来てくださり、初めに小田原漆器が世界で活躍する様子についてお話がありました。子どもたちは真剣にお話を聞きながら、小田原の木でできたものが世界で大事にされていることに興味津々でした。
その後、出来上がった箸が一人一人に渡されました。子どもたちは名前を呼ばれるまで「わくわくする」と言いながら待っていました。いざ自分の箸を手にするとうれしそうに眺めていました。「この箸は何回でも洗って高校生まで使えるものです。大事にしてください。」「食洗機は寿命を縮めてしまうので、大事に自分で手洗いしてくださいね。」などのお話を受け、子どもたちは「大事にしよう」という気持ちを強くもったようでした。
この活動を通して、講師のお二人が伝えたかった「これからもいろいろなことにチャレンジしてほしい」「積極的に木を使うことは森を守ることにつながる」というメッセージは、しっかりと3年生に伝わりました。
避難訓練を行いました(その2 屋内の様子)

階段にいた子どもたちは、遊びに行く途中だったようです。しっかりと体を低くし、頭を守る姿勢が取れていました。突然起こった訓練にこれだけしっかりと適切な行動がとれていた子どもたちに、とても感心しました。
今回「自分の体を自分で守る」ために、どうしたらよいかを考えて行動できた子どもたち。これからも様々な場面でこのような力を育てていきたいと思います。
予告なしの避難訓練を行いました(その1 屋外の様子)


2月25日(木)の中休みに避難訓練を行いました。事前に地震が起きた時にどうしたらよいかという学習を行っておき、実際にいつ訓練するかは知らせない形で行いました。
放送で訓練用の緊急地震速報の音が流れると、遊んでいた子どもたちはすぐに遊びをやめ、放送に耳を傾けました。教頭先生から地震が起こる訓練であることが伝えられると、運動場や中庭にいた子どもたちは、すぐに建物から離れ、真ん中に集まりました。さすが6年生、周りにいた1年生に真ん中に集まってしゃがむように声をかける姿が見られました。だれも取り乱すことがなく、静かに次の放送を待つことができ、とても立派でした。
6年生を送る週間が始まりました

5年生の実行委員会が設定してくれたテーマ「ありがとうの記憶〜みんなで作る1ページ」にそって、いろいろな取り組みが行われる予定です。
今日は、在校生から6年生へのメッセージがスタートしました。各クラス代表1名が順番に6年生との思い出や伝えたいことを言葉にします。
今日担当だった1年生は「長なわをやさしく教えてくれてありがとう。」など、思い思いのメッセージをしっかりと放送を通して伝えることができました。
ほかにも5年生の実行委員がさまざまな取り組みを行い、19日の6年生を送る会に向かっていきます。ほかの学年も送る会に向けてこっそり、しっかり準備を進めています。
当日はGooglemeetを使い、体育館と教室をつないで実施する予定です。今までとはひと味違った会になりますが、子どもたちが一生懸命準備や練習をしている成果が見られるのがとても楽しみです。
小田原のよさを紹介します!


選んだテーマはそれぞれで、「みかん」「めだか」「小田原城」などさまざまです。資料を使った調べ学習は、難しいのですが、自分が興味を持ったことに的を絞って調べたことを、説明の文やクイズ、絵などを使って表している子どもたちはとても楽しそうで、友達とも相談しながら一生懸命取り組んでいました。
上手になりました!毛筆の学習

筆の運び方の基本である横画やたて画に、はねやはらいなども練習を重ね、今日は「水玉」の字を練習しました。「はねがうまくいってるね。」「このはらいがすばらしいね。」と声をかけるとちょっとうれしそうな顔になります。「次はここに気をつけるといいね。」というと、「ありがとうございます。」の声が返ってきて、とてもうれしい気持ちになりました。
じしゃくになるのかな?



一人一人の机に、砂鉄と方位磁針と磁石セットが配られて早速実験開始です。
中にはついうっかり磁石を直接砂鉄に入れてしまって、取り払うのに苦労している子もいましたが、一人一人が自分で確かめて行うこの実験に、子どもたちはしっかり取り組んでいました。
自分の手でじしゃくの引き合う感覚を確かめたり、目でそのはたらきを確かめたりする経験はとても大切です。これがしっかり知識として身につき、さらには生活の中で生かせる知恵となっていってほしいと思います。