種子の発芽 イネ
- 公開日
- 2020/04/27
- 更新日
- 2020/04/27
学習
〔5年理科〕
イネの種子は「もみ」と呼ばれます。イネは熱帯性の植物なので、30度くらいの温度で管理します。一般的に、水に浸してから積算温度100度(毎日の平均気温を足して100度になった時点)になると芽が出ると言われています。
1ミリほどの芽と根が出て、もみはハト胸のような形になります。この種もみを催芽(さいが)もみと呼び、これを4月中旬頃に苗床(なえどこ)にまきます。