校外学習
- 公開日
- 2018/01/19
- 更新日
- 2018/01/19
3年生
15日(月)に、『山上かまぼこ工場』へ校外学習に行きました。子どもたちは、事前に「小田原かまぼこ」の、原料や作り方、歴史などをたくさん調べて当日を迎えました。そして、実際にかまぼこを作っているところを見たり、工場で働く人の話を聞いたりすることことで、工場で働く人の工夫や思いをしっかりと感じる事ができました。かまぼこの原魚である「ぐち」を実際に見て、想像していた大きさよりも小さかったことから、多くのかまぼこを作るためには、大量の魚が必要であることがわかりました。最後には、できたてのさつま揚げの試食もさせていただきました。
郷土文化館では、係の方に説明していただき、昔のくらしに少し触れることができました。また、小田原城の天守閣から、小田原市の様子をじっくり見ることができました。
今後は、事前に調べたことや、工場で見てきたことを新聞にまとめる活動を行っていきます。『小田原かまぼこ』の良さやひみつ、工夫がしっかり盛り込まれた新聞になりそうです。