部活大会から感じたこと
- 公開日
- 2014/07/14
- 更新日
- 2014/07/14
できごと
7月12日(土)13日(日)、中体連大会が各会場であり、国府津中学校の生徒もそれぞれの会場で懸命に頑張りました。女子ソフトテニス個人戦ペア、また女子バレーボール部が県西大会出場を決めました。残念ながらこの土日の大会で、3年生の引退が決定した部活もいくつかあります。昨日、私が応援した部活は、メンバーぎりぎりの人数しかいなく一人の交替もできないきびしい状況でした。足を負傷している部員も、ベンチから懸命に声をだしていました。体力消耗の激しい試合になりました。相手チームはメンバーも替えながらどんどん点数を重ねていきます。でも、最後まで本当に持っている100%の力を出して戦いぬきました。終わったあとの部員のさわやかな顔が本当にすてきでした。スポーツは、結果としての勝ち負けはあります。でも、今まで頑張ってきたことは、みなさんの誇りです。宝です。ぜひ、自分が部活に取り組んできた気持ち、熱意、がんばったことを忘れずに、これからの生活にもいかしてください。また、どの会場にも、保護者の方や卒業生のあたたかい声援が響いていました。応援ありがとうございます。