関東中学校駅伝競走大会 12月3日(日)
- 公開日
- 2017/12/04
- 更新日
- 2017/12/04
できごと
12月3日(日)、群馬県前橋総合運動公園で関東中学校駅伝競走大会が開催され、1都7県のそれぞれの県予選を勝ち抜いた33チームが参加しました。本校は7名が2日(土)に行われた開会式に出席し、当日を迎えました。結果は25位でした。1・2年生で出場した本大会はとてもよい経験になったことと思います。
「失敗を恐れず、夢にチャレンジしてほしい。到達できなくても全力を尽くしたことが人生の財産になる。」(山下東海大学副学長)。「自分で限界を決めない。悩みや重圧は深くなるが、プレシャーは自分の力を出す最大のチャンスだ。挑戦するという気持ちを常に持ってほしい。結果はついてくる。」(原前巨人軍監督)) このお二方のトークショー(読売新聞掲載)を受けて、私が思ったことは、
「大切なことは、自分がどう取り組んだかということ。失敗や後悔もあるだろう。甘えがあって、いいかげんな自分がいたこともあるかもしれない。・・・本気でやっていれば、失敗や後悔、負から学び、それは自分を強くしてくれる。生徒たちには、本気でできる何かを見つけて、挑戦する場をもってほしい。」ということです。
多くの保護者・地域の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。
国中生は頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。